無事にお葬式も終わり、
まだまだ悲しくて
寂しくて 辛いけど、
記憶が薄れないうちに
まだ書けていない
かれんが頑張ったことを
書いていこうと思います。
✎...2018.2.14
\ 生後114日*/
13日に耳鼻科の先生が
気管支につまっていた
大きな血栓を
とってくれたから、
右の肺が開いていることを
期待して面会へ。
でも右の肺は
前日と変わってなかった。
変わってなかった
というか、
前日に
黄疸の装置をつけたら
気管から少し出血してたのが
止まらなくなって
(血をサラサラにする薬を
更に使うので)
輸血が必要になったから
また浮腫んでしまい、
レントゲンで見たら
前日より肺が
全体的に曇ってた。
しかも
黄疸の装置をつけて
数値を下げたのに、
外すと
またすごいスピードで
数値が上がってしまってる。
黄疸の数値が上がるのは
溶血が原因かもしれないから
明日人工心肺の回路の交換と
開けっ放しの胸を洗うため、
手術することに。
「また良くない状態に
なっています。」
「今回の回路交換を最後に、
諦めないといけない時が
近づいてるかもしれないです。」
そう先生から言われて、
信じたくなかった。
今キョロキョロ
おめめ 開けて
見てくれているのに、
諦めなあかんって
なんで...って。
元気になるって
信じてたから
涙が止まらんかった。
この日は看護師さんが
両足を洗ってあげよう
って
提案してくれたから、
久しぶりに
かれんの両足を
石鹸つけて洗ってあげた。
お風呂も入れてないから
垢がいっぱい。笑
足の裏はこしょばいのか、
洗ってると
もぞもぞーって
動いてて
可愛かったな(*ˊᵕˋ*)
足だけでも
きれいに洗ってあげれて、
かれんのために
何かしてあげれて、
かれんに触れられて、
とってもとっても
嬉しかったです。