いつも、昼ご飯は実家で母と食べる
母が食事しているのを観察すると、
母は必ずおかずを残す
特に、肉や魚を残しがち
例えば、昨日の昼ご飯メニュー
納豆ご飯
鶏むね肉とキャベツの炒めもの
かぼちゃの煮物
トマト
ゆでたまご
母は、
まず納豆ご飯を食べはじめる
その後もおかずを挟まずに、納豆ご飯を食べ続ける
母に、野菜を先に食べてと促す
トマトを食べる
その後、また納豆ご飯に戻る
肉も食べてと促すと、肉料理を少し食べて、またご飯に戻る
母が何故おかずを後回しにするのかというと、
母は、肉料理などのメインのおかずは、自分が食べるともったいないと思っていて、
おいしい物は誰かに残しておこうという気持ちになるようです
食事中、おかずを食べるように何度も母に言わなきゃ食べない
最後、少しずつ残した肉料理などを小皿に入れて残しておこうとする
それ、傷むから全部食べちゃって
食べないなら捨てるよ、傷むから
というと、もったいない精神旺盛の母は、
全部完食します
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足をピーンと伸ばして寝てる