母は、掃除とか料理とか、とにかく何かをしていないと落ち着きません驚き

 

母は独身の頃、未亡人の女社長さんハイヒール乙女のトキメキの家で家政婦として働いていたそうです札束

なので、今でも掃除や料理をやっていないと落ち着かないのかもアセアセ


 

しかし、認知症が進んでしまった今、母が料理をすることが悩みのタネです汗

 

鍋を頻繁に焦がしたり

調味料を入れ過ぎたり

煮物や炒め物に、お酢をたくさん入れたり、インスタントコーヒーの粉で味付けしたりする

(お酢とコーヒーの粉は撤去しました注意)



 

そして、血糖値が高めな母

数年前から、砂糖の代わりに低GIのココナッツシュガーを使っていましたが、

母は甘党で大量投入するから、ココナッツシュガーも撤去



今、置いてある調味料は、カツオ節、味噌、醤油、塩、胡椒


だいたい濃い味付けで仕上がります

(高血圧も気をつけないとショボーン)



味付けも困るけど、衛生面でも困ることが…


肉、魚類を切ったまな板や包丁をよく洗わなかったり、肉を触った手でどこでも触ってしまったり、衛生的に危険注意なので、生ものを実家の冷蔵庫に入れておくのはやめました

 

また、野菜にんじんと一緒に、庭から摘んできた葉っぱを調理するので、夕方のヘルパーさんが来たときに、三つ葉だと判断できないときは捨ててもらっています

もったいないですけどね泣くうさぎ

 


昨夕のヘルパーさん連絡帳に書いてあった母の様子

  ↓

かつお節のダシをとっていました。

冷蔵庫の野菜室を開けっ放しにしてキノコを切っていました。

人参をすでに切っていて、そのまま味噌汁に入れました。

食器を一緒に用意していたら、茶わんにお茶っ葉をいれようとしていました。

ごはん、味噌汁は完食。配食弁当は6割ほど食べて「もうおなかいっぱいだわ」と残されました。おかずは美味しいと喜ばれていました。


 汗うさぎ

お茶っ葉を茶わんに入れたり、やっぱりおかしな行動をするんですね

 

料理をすることは、脳脳みその活性化にはよいけど、いろいろ危ないから料理をやめてほしい


でも、料理をすることが好きな母から料理を取りあげると、一気に認知症が進んでしまいそうで怖いしえーん

どうしたらよいのか・・・

 

できるかぎり母の認知症状を維持、欲を言えば改善させたいと、いまだに思ってしまう諦めの悪い私もやもや


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