↑コレの続き
 
去年の4月桜
慢性硬膜下血腫で手術したときの話です
 

 

一般外来の先生は、若くて、説明の仕方もこちらが少し不安になるような先生で驚き
 
救急の先生は、ベテランだけどピリッピリピリと緊張感が漂う先生で凝視
 
手術してくれた先生は、ベテランだけど喋り方も優しくて、何でも質問しやすくて不安が和らぐ先生でしたニコニコ
 

 入院翌日に手術

慢性硬膜下血腫は簡単な手術だそうです
 
頭蓋骨に穴を開けてチューブを挿し、血が抜けるまでチューブを挿しっぱなしで1日ほど待つ汗うさぎ
母は両側に血腫があったから、頭の右側と左側にチューブを挿してあり、チューブを通って頭の横に置いてある透明の袋に血が溜まっていく……気味が悪かったです叫び
 
チューブが挿さっている間は、起き上がれないようにベッドの柵に手を縛られていました
 
認知症の母には、何が起こっているのか分からないからストレスですよねショボーン
 
チューブを外して頭の皮膚を縫合した後、
体は自由に動けるようになったけど、
不穏状態は増してしまって、
いつも穏やかな母が怒りモードでしたムキー
 
看護師さんから
お母さんが興奮しているので娘さんの声を聞かせてあげてください
と電話が何回かありました

【母】

人のものを取ったことないのに、ここの人達にこんな言われ方して悔しいわ、こんなところに居られないわ!!


こんなに興奮している母は珍しいですびっくり

母は、妄想はあっても、被害妄想は今までなかったので、びっくりびっくりマーク


人の喋り方や態度に敏感な母、

喋り方がキツかったり、突慳貪な態度の看護師さんに反応して興奮してしまったのかも・・・


看護師さんも忙しいから、ソワソワしっぱなしの母に、いちいち優しくできないですよね汗うさぎ

母は歩き回れるので、見守るのも大変だと思います


私が面会に行っている間は、いつもどおりの穏やかな母でした


面会が1日15分間の決まりだったので、

昼寝をしない母にとっては、入院はつらい煽り

自分が入院してることを忘れるから厄介です



病院の相談員さんが

看護師さんも、てこづっているみたいですアセアセ

と言っていました


そのせいか分からないけど、

相談員さんに、

お母さんのためにも1日でも早く退院したほうがいい

と勧められ、予定より5日間早く退院しました



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公園の橋の上から眺める愛犬ドキドキ