ご注意:今回の記事は映画『プロメテウス』『パシフィック・リム』『コンタクト』のネタバレをフルスロットルで含みますので、避けたい方はスルーして頂きます様お願い致します。ヒッサーツッ!
先日、フレンド様からのメールでオススメの映画をご紹介して頂きましたヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
こういう交流が出来ると本当にブログを始めて良かったなあ、と思うのです。と言うワケで、折角ですのでその映画の感想と、同じ様な題材を取り扱った映画の感想をUPさせて頂く事に致しました(*´∀`)ヒトノフンドシデスモウヲトリマス。
取り急ぎ、Hopfrogがお送り致します、Space On Your Hand!(更新ネタにさせてもらってスミマセン(;´∀`)、の意)
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☆『プロメテウス』
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女性科学者エリザベス・ショウは、地球上の時代も場所も異なる複数の古代遺跡から共通のサインを発見した。それを知的生命体、人類の創造主からの「招待状」と分析した彼女は、巨大企業ウェイランド社が出資した宇宙船プロメテウス号で地球を旅立つ。2年以上の航海を経て未知の惑星にたどり着いたエリザベスは、冷徹な女性監督官ヴィッカーズ、精巧なアンドロイドのデヴィッドらとともに砂漠の大地にそびえ立つ遺跡のような建造物の調査を開始する。やがて遺跡の奥に足を踏み入れたエリザベスは、地球上の科学の常識では計り知れない驚愕の真実を目の当たりにするのだった……。
何て言うんですかね、映画としては面白かったんですけど何もかも釈然としないと言いますか。観客に対して議論の余地を残す、というのはSFでは良くある事ですが、本作の場合不親切に過ぎる様な。Hopfrog的に「駄作!ヽ(#`Д´)ノ キイイイッ!!」と糾弾する程ではないけれど、シリアスな『エイリアン』のファンが激怒する気持ちも解らなくはないと言いますか。
それに加えて、何がマズかったかと言えば登場人物全員が物事を深く考えない人達ばかりでして(´・ω・)モウスコシカンガエテ…。物語序盤で、エンジニア(人類の設計者、の意)の遺跡を探索する際に「子犬達の出番だぜ……( `∀´)クックックッ」とか言って未来ガジェットで遺跡のマッピングを買って出た人が真っ先に道に迷うし、アンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファスベンダー)が「古代語を憶えた!ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!」というだけでエンジニアとの交渉に挑むのは無策過ぎるし(結果、エンジニアに首をもがれてました)、そもそも今回のプロメテウス号の旅がウェイランド社長(ガイ・ピアース)の「余命僅か→死にたくないヽ(;´Д`)ノイヤーン→人類の設計者なら人類を死から救う方法も知ってるカモ!∑(゜∀゜)イケル!!」とか動機がアバウト過ぎるし……(´・ω・)モウスコシカンガエテ…。
唖然としたのが物語終盤、エンジニアの宇宙船(エイリアンの素を満載)が地球に向けて発進するシーンで、エリザベス(ノオミ・ラパス)がプロメテウス号で待機している船長(イドリス・エルバ)に「帰る地球が無くなっちゃう~ヽJ;´Д`)ノヤバーイ」と訴えるんですが、船長は「だったらプロメテウス号をぶつけて止めてやるぜッ!ヽ( `Д´)ノオラァ!!」と即座に特攻。ハッキリ言って、エリザベスと船長の間にそんなに信頼関係が構築されていたかと言えばそうでもないと思うんですが……(´・ω・)ウーン…。と言うか、演じたイドリス・エルバは『パシフィック・リム』でも壮絶な自爆を披露していたので
アンタは爆弾岩かとポカーンとしてしまいました。( ・∀・)メガンテ!!(『パシフィック・リム』の自爆は説得力があってグッと来たんですけどねぇ~……(´・ω・)ウーン…)
「私を信じて!」の訴えに……
即座にカミカゼ・アタック!て言うか、他の手段は思い付かないか?
と言うワケで、名作『エイリアン』の前日譚として観るとオカシイ点は山盛りだし、突っ込み所も多過ぎるんですが、B級SFとして観れば色々と楽しかったのでまあ良し!( ・∀・)ユルス!!という感じです。時間と心の空間(スペース)に余裕のある方はどうぞ~。
予告編は魅力的で、かなり期待してたんですけどね~……。
☆『コンタクト』
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SETI(地球外知的生命体探査)プロジェクトに参加する天文学者エリナー・アロウェイ(愛称エリー)はアレシボ天文台で探査と研究をしていた。しかし先の見えないSETIプロジェクトに対し懐疑的な天文学の権威ドラムリンによってエリーのチームは研究費とアレシボの利用権を打ち切られ、研究は中断を余儀なくさせられてしまう。
エリーは資金源を求め各企業を渡り歩き、ついにハデンというスポンサーを得ることに成功、ニューメキシコの超大型干渉電波望遠鏡群を独自の資金で渡りをつけ探査を再開したある日、彼女は遂にヴェガから断続的に発信し続けられる有意な電波信号を受信。チームは色めき立ち、早速その解析を進めるが、独断でこれを公にした事でドラムリンや政府が介入。探査は進むが、次第にエリーの思惑とは関係無い方向へと事態が進行していく。政府の宗教顧問パーマーやカルト宗教家、さらに出資者ハデンまでもがそれぞれの思惑で動き始めた事で、探査の主導権や解析結果の解釈を巡る駆け引きは政治と科学と宗教を巻き込んだ展開を見せ始める……。
フレンド様からご紹介して頂いたのがコチラの映画なんですが、超泣きましたよヽ( TДT)ノウチュウ、キターッ!!
今回のご紹介が無ければ観逃したまま人生を終えていたカモ……と思うと本当に感謝、感謝です!!( ;∀;)アリガトウゴザイマス!!
確かに、序盤は「エリー(ジョディ・フォスター)が宇宙からの電波にひたすら耳を傾ける」という恐ろしく地味な絵面なんですが、ヴェガからの電波が届くや否や急展開!電波の内容が有意な素数だったり、ノイズと思われた箇所に映像信号が含まれていたりして(しかもベルリンオリンピックでのヒトラーの演説!)、ヴェガ星人の真意も読めないまま、電波に乗せて送られてきた設計図を基にヴェガへの移動システムが建造され、エリーは宇宙への旅に挑む……というスリリングな展開に一気に惹き込まれました!
ワームホールを通過しまくって辿り着いたヴェガで、彼女を待っていたのは亡くなったはずの父親(このシーンで眼球が流れ出すかと思う程に泣いた)。その正体は、エリーの記憶を読んで「この姿の方が話がし易いだろう」と配慮したヴェガ星人だったワケですが、エリーの心情を考えると泣けて泣けて……(´;ω;`)ウッ…。「ヴェガ星人、良い奴じゃん!( ;∀;)イイヤツダナー」と非常に親近感を持ちましたね(馴れ馴れしい文章)。
ヴェガへの旅から帰還したエリーは「科学は証拠が全て!ヽJ `Д´)ノ」的なツンから「あの体験は証明出来ないけど確かにあったのよ!ヽJ TДT)ノ」という感じのデレ(?)に柔らかく変化するんですが、それまでの彼女は心に余裕(スペース)が無かったのかな、と。思えば、彼女の出産の際に死別した母親が宇宙にいるのでは?という子供らしい希望を持って星空を観測していたのに、父親とも死別。宗教も彼女の心を救ってくれなくて、宇宙観測に打ち込む事で心の隙間(スペース)を閉じ込めたまま成長。大人の事情と衝突したりして、チョット頑固な大人になっちゃった彼女はきっと「死んだ人が宇宙に居るワケないし……J´・ω・)ドーセ…」と子供の頃の希望を失っていたと思うんですよ(多分)。それがヴェガで(疑似)父親が出迎えてくれたんだから……(´;ω;`)ウッ…。
旅を通じて、エリーは自分のあり方を見詰め直したワケですが、フレンド様が仰った「哲学的な切り口」は正にその通りだと思います。
哲学的メッセージ性に加えて、この作品はエンターテインメント性も素晴らしいです!(両立しているのがスゴイ)
散々エリーの研究をバカにしながら、彼女がヴェガからの電波をキャッチするや否や「私が主導権を握ってます!(`・∀・´)エッヘン!!」とデカイ顔をして、挙句、ヴェガへの移動システムに搭乗する事が決まったドラムリン(トム・スケリット)がエリーに対して「世の中が公平だったら良いのにネ~( `∀´)ケッケッケッ」とかホザキやがった時には、僕は画面の前でエア秘孔を突く事しか出来なかったワケですが、奴が宗教家の自爆に巻き込まれて盛大に爆死した時は「ザマァ!ヽ( ゚∀゚)ノYeah!!」と凄まじく溜飲が下がって踊り狂いましたね(人間性を疑われる文章)。
高所に居るドラムリンに「残悔積歩拳」を喰らわせたいと思ったのは僕だけではない……はず(多分)。
主演のジョディは勿論、ドラムリン役のトム・スケリットも含めて俳優陣の演技も素晴らしかったのですが、特筆すべきは宗教家パーマー・ジョスを演じたマシュー・マコノヒー。エリーだけに見せる子供っぽい素顔と、大統領の宗教顧問として見せる余所行きの大人の顔の使い分けには本当に感心しました。
と言うワケで、本作はSF映画史に残る傑作だと思いますし、Hopfrogは即座にアマゾンでブルーレイをポチりました。改めまして、本作をオススメして下さったフレンド様、有り難うございます!( ;∀;)アリガトウゴザイマス!!
難解そうに見えますが、本当に大切な事をシンプルに教えてくれる、それでいて娯楽作としても成立する傑作だと思います。
宇宙と人の絆、と言えば思い出すのが本作。フォーゼの一年間を総括する良MADです。
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……ところで、宇宙人との遭遇と言えば、私Hopfrogは約10ヶ月前まで愛知県の弥富市という所に住んでいまして。弥富からは近鉄名古屋線を使って名古屋市まで度々遊びに出ていたワケですが、名古屋駅に到着する直前、電車の車窓から目に付くビルに
「UFOには愛がある」
と力強く掲げられた看板。言葉の意味は良く解りませんが、兎に角スゴイホンマモンです。
人を誘拐したり、牛の内臓を抜いたりするのも「愛」なんでしょうか?
いやー、映画の中のノオミ・ラパスやジョディ・フォスターがこんなおデンパさんじゃなくて良かったです(最低なオチ)。
それでは! (´∀`*)ノシ アイダロ、アイ。
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