おはようございます!
ホープイングリッシュのロッティです。
あなたは下の写真にいる人はご存知でしょうか?
実は、「桂三輝(カツラサンシャイン)」と言うカナダ人の落語家なんです!
彼は唯一のプロの外国人落語家で、
今日の動画では、彼の落語キャリアについて語っています:
https://www.kiboueigo.com/katsura-sunshine-cbc
こんな人珍しいですよね!私はサンシャインの演奏を生でとっても見たいです!
さて、現在の西洋と日本のコメディスタイルは
似ているところがあるのですが、
一般的にユーモアはかなり違うそうですね。
西洋ではコメディのジャンルをこの様に分類するんですよ:
1. Stand-up comedy
スタンドアップコメディ
スタンドアップコメディとは、コメディアンが生の観客の前で彼らと直に話すスタイルです。日本の漫才と似ていますが、演じているのは常に1人です。
2. Double-act, comedy duo
二人組のコメディアン
漫才と同じように2名の演者をボケとツッコミと呼ばれる二つの役割に分けることが出来ます。有名なダブルアクトの例はアメリカの Laurel and Hardy や、イギリスの French and Saunders や The Two Ronnies を含めます。
3. Sketch
寸劇
コメディのコントのことを英語ではスケッチと呼びます。、Sketch show は沢山の sketch が出るテレビ番組です。イギリスのモンティ・パイソンは多分最も有名なスケッチショーであるかもしれません。
4. Slapstick
どたばた喜劇
セリフの内容があまりなく、身体の動きや顔の表情、声の調子で客を笑わせる喜劇です。
6. Black comedy
ブラックコメディ
ブラックコメディと言うのは、ちょっと過激でダークなユーモアを使うコメディのジャンルです。
7. Sit-com
シットコム
シットコムは situation comedyの短縮形で、日常生活に題材を求めたユーモラスなテレビドラマです。例えば、アメリカの番組の Friends が sit-com と呼ばれています。
さいごに
英語でのコメディ番組を見るのは、
とっても良いリスニングの練習になりますよ!
私のおすすめを知りたければコメントでぜひ尋ねて下さい
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