こんにちは〜アル子です
本日、お休み周期のD8です。
6ヶ月振りのホルモン剤フリーな周期
体は楽ですが、
何せやる事が無い〜〜
私的には治療をやっていた方がストレスが少ない様な気もしますw
みなさんのブログを見ていると、
鍼灸に通ってる方が結構いるなぁと。。。
鍼灸って効果はどうなの❓とか
どの鍼灸院を選べば良いのかな❓とか
当たりはずれが大きそうでちょっと怖いなとか
そんなこんなで、二の足を踏んでます
だって直接肌に触られるし、
お試しで行くのも勇気いりません??
でも、やる事ないし。
やれる事を探して行ってみるのもありかなぁ
って考えてます
さて。
本題です。
不妊治療はトライ&エラーで自分に合った治療方法を見つけるのが早道の様です
と,いうわけで…
前周期の敗因である空砲について考えよ〜
おー
これまで卵胞が育たずに採卵中止になる事はあれど、空砲はありませんでした…
初空砲だったわけです。。。
(その分ショックが大きかった…)
<採卵3回の結果> (+中止1回)
卵胞数: 14個
(うち、空砲:5個)コレ全部前周期
採卵数: 9個
(うち、成熟卵:7個, 未熟卵:1個, 変性卵:1個)
受精: 5個
凍結: 3個(全て初期胚)
過去2回の採卵では取れそうと見えていた卵胞から全て卵子が取れていたのに
(未熟卵や変性卵も一部ありましたが)
それぞれの周期で刺激法が異なったので
一概には言えないものの、
過去2回と今周期で違ったのはトリガーでした。
採卵周期①と採卵周期③はオビドレル
採卵周期④はブセレリン
このブセレリン点鼻薬が、
卵胞が育たずに採卵中止宣言が下った採卵周期②(ショート法)の時と同じなんですよねぇ…
検索魔👿の結果、
空砲の原因ってーーー
① 見えていた卵胞がシストだった
② 卵胞だったけど卵子が未熟だった
③ 年齢による卵子の質
④ 卵巣や卵胞の位置や技術的問題で刺せなかった
の4つが主だっている様です。
③は年齢的な問題がないとは言わないけど、これまで空砲率がゼロだった事を考えると❓だなと
④は特に指摘がなかったので、可能性は低そう
① は見えていた6個のうち1個はシストだと思うと言われていました
そしてーーー、
シスト由来の空砲1個を除く空砲4個は
②こそが原因じゃないかと‼️
採卵って、
卵胞の壁に付いてる卵子
トリガーの効果で卵子が成熟
成熟した卵子が卵胞の壁から剥がれ落ちる
剥がれ落ちて卵胞液に浮かぶ卵子を卵胞液と一緒にちゅっと吸って採卵
卵子の成熟が不十分だと卵子が卵胞の壁に付いたままになって、採卵時に卵胞液を吸っても卵子が取れないそう…
つまり、
トリガーの効果が不十分だったという事では…❓
ショート法の時もブセレリン点鼻薬のフレアアップ効果が見られず、採卵中止になったし。。。
私、ブセレリンと相性が悪いんじゃ…??
と、考えてます。
(素人考えですけどね!)
空砲の可能性回避のために、
次周期ではトリガーは絶対にオビドレルにしてもらいます❗️
それか、ダブルトリガーがいいって主張するぞ〜