こんにちは〜 アル子ですデレデレ




今日はD24、リセット待ちです❗️


採卵周期①の時は採卵日から11日後にリセットだったので、同じなら25-26日辺りかなぁ。。。



連続採卵ラブラブに進めるように

健康的な生活を送りたいと思いますニヤニヤ

ほどほどに、ですが汗





足あと足あと足あと足あと足あと足あと足あと足あと足あと足あと足あと足あと足あと足あと足あと足あと足あと足あとビーグル犬しっぽビーグル犬あたま





さてさて。本題です〜花




今回の採卵周期③は卵胞チェックでずーっと卵の成長が不揃いでした。


D14: 27mm🥚、24mm🥚、10mm位🥚🥚


10mmの子達も育てる為に採卵日は遅めのD18。

過去のペースで見ると1日2mm程度の成長。

単純に、採卵日までに+6mm程度は更に成長する計算ですあせる


D18: 33mm🥚、30mm🥚



そこでーーー


『採卵時に卵胞30mm超は大丈夫かい?』


という疑問があったわけですウインク




今こそ‼️

検索魔👿召喚〜〜〜流れ星流れ星流れ星


いくつか不妊治療専門病院のブログや論文を紹介しているサイトを見てみました。



    

  東京ハートクリニック様のサイト

(一部抜粋)

〜論文紹介〜

卵子や胚発生結果に対する採卵時の卵胞サイズの影響

Fertility & sterility  2022年6月号、P1170-1176


結果:この研究には2539個の卵胞穿刺、2348個の卵子、1772個の成熟卵子が含まれています。穿刺された卵胞当たりの良質胚盤胞の割合は、

2.2%(≦9.5㎜)、

6.2%(10-12.5㎜)、

11.9%(13-15.5㎜)、

14.5%(16-18.5㎜)、

18.9%(19-21.5㎜)、

17.5%(22-24.5㎜)、

15.9%(25-27.5㎜)、

17.0%(≧28㎜)であった。


結論:12.5㎜以下の卵胞穿刺では良好胚盤胞ができる割合が有意に低かった。卵胞計が19㎜までは良好胚盤胞到達率が徐々に増加し、それ以降はあまり変わらなかった。
採卵時の卵胞の大きさと着床前診断による染色体の異数性は相関関係がなかった。





    

天下のリプロ様のブログ


(一部抜粋)

様々な考え方がありますが、採卵決定時(トリガー日)の卵胞の大きさは20~22mmあたりを基準として、卵胞18~19mmで採卵決定すると「早め」、卵胞25mm以上まで育ててから採卵決定すると「遅め」となります。


採卵決定が遅すぎると、卵回収率、卵変性率が悪化する可能性があります。
実際に
排卵抑制がきちんとなされていれば排卵することは少なく、採卵決定時の卵胞の大きさとしても30mmくらいまでは大丈夫なことが多いです。
卵胞の大きさと卵回収については、
合う・合わないが大きいので、自分に合った状況があれば、それに従って治療する必要があります。




おぉ〜〜〜笑い

卵胞は小さめで採るよりは、大きめで採る方が良好胚の可能性が高いんですね〜目

リプロ様は採卵決定時に30mm位まで行ける、とおっしゃってますね合格


実際のところ、

全滅した採卵周期①の後、先生は卵胞の成熟度合いが足りなかったかもしれないとおっしゃっていました。


そして、今回の採卵周期では30mm越えてからの採卵の結果ーーー、


 

《採卵周期①》
◎ 採卵決定日: D13 (採卵日まで+3日)
◎ 採卵決定時の卵胞: 
     22-25mmが4個、14-15mmが2個
◎ 採卵日: D16
◎ 採卵数: 6個 (未成熟卵1個、変性卵1個)
◎ 受精: 2個
受精率: 約33% (50%)
胚盤胞に至らず全滅


 

《採卵周期③》

◎ 採卵決定日: D14 (採卵日まで+4日)
◎ 採卵決定時の卵胞: 
     27mm1個、24mm1個、10mm位2個
◎ 採卵日: D18
◎ 採卵数: 2個
◎ 受精: 2個
◎ 
受精率: 100%
◎ 初期胚(3日目6分割)で2個とも凍結


凍結した初期胚のグレードは次の診察の時に聞くので、まだ不明汗

3日目の時点で6分割だと遅めだなという感じなので、グレードはそんなに良くないかもですが…


それに前回は胚盤胞まで培養したのに対して、

今回は初期胚で凍結したので単純には比較できません。


それでも!


今周期は、成熟卵100%❗️受精率100%‼️


リプロ様のブログにもあるように、

卵胞の大きさと卵回収については、自分に合った状況があれば、それに従って治療するのがいいのかもしれません。


という事で、

私の場合は遅めの採卵の方が合ってるのかも❓❓



以上が検索魔👿召喚の成果ご報告でしたキラキラ