関東地方は先日梅雨明けが発表されました。
ただ梅雨が明けたと同時に待っていたのは、厳しい猛暑の連続。
ホントに気合を入れていかないと大変です。
ただこれだけ厳しい暑さが続いてくると、本当に
” もう飲まねえとやってらんねえよ ”
という気分になってきます(何かのんべえのセリフみたいになってきた)
なので、水分補給も欠かせなくなってきます。特に外でスポーツを行うとなると。
一般的には水分補給となると水やスポーツドリンク、経口補水液が挙げられますが、この他にも運動の際に効果がありそうなものを3つ程ピックアップしてみました。
1.麦茶
まずは、夏の定番飲料でもある麦茶。
他のお茶と比べてもカフェインが含まれていないため、体への負担も少なく、発汗によって失われるミネラルの補給にも役立ちます。
また、麦茶の原料でもある大麦には体の冷却を助け、疲労回復にも効果があるみたいです。
ということは、同じように大麦を原料としているハイボールやビールも同様の効果が期待できるかも?
(あー、吉高由里子とハイボール飲みてえなあ)
(あー、ガッキーと芳根京子に「おつかれ生です。」って言われてえなあ)
おっと、このままじゃのんべえブログになりかねないので、次行きましょ。
2.オレンジジュース
クエン酸やビタミンCが含まれているので、運動で損失しやすいカルシウムや鉄の吸収を助ける他、疲労の軽減が期待できます。運動直後や運動後に摂取すると効果的です。因みにこれは元サッカー日本代表の中澤佑二さんも実践していたらしいです。
でも、最近のこの猛暑の影響で原料であるオレンジが不作で、その影響からか値段も高騰しているみたいです(しくしく36)。
3.炭酸抜きコーラ
(某格闘技漫画のセリフ風に)
ほおー、炭酸抜きコーラですか。
大したものですね。
炭酸を抜いたコーラはエネルギー効率が極めて高いらしく、レース直前に愛飲するマラソンランナーもいるくらいです。
コーラはカロリーが高く、糖質を多く含んでいます。糖質を沢山とることで、筋肉内にグリコーゲン(糖類)が貯蔵されて筋肉の働きを活躍させることができます。
最近ではフルマラソン、ウルトラマラソンの給水所でもコーラを置いてあるところがあるみたいです。
炭酸を抜いたほうがいいのは、飲みにくさを無くすためとか。
(作り方?)
ペットボトルにキャップついてねえぜぇ~。
飲み切れもしねぇ~のに、買ってすぐコーラのキャップ捨ててやったぜぇ~。
コーラなのにだぜぇ~。
わりかし早い段階で、甘いだけの黒い水になるぜぇ~。
ワイルドだろ~。
また、今回のオリンピックの舞台であるフランスでは、風邪の特効薬としてコーラがよく飲まれているみたいです。フランスの他にもドイツやスペイン、アメリカ等の欧米諸国では、風邪を引いた時はコーラを飲むように、と医師が進めている話もあるとか。
そして、パリオリンピックも始まりますので、是非コーラ片手に応援して、日本のメダルラッシュに期待していきたいですね。
(あー、綾瀬はるかと一緒にコーラ飲んでオリンピック見てぇなあ)
(あー、飯豊まりえとマック行きてぇなあ)
ただ、先ほどにも述べましたが、コーラは糖質が多く、カロリーも高めなので、飲み過ぎには注意を。
また、炭酸の入ったまんま、むやみに一気飲みすると、大惨事にもなりかねないので。
ぐぼっ!! コーラ(白鶴)はキツい!!