otaruスイーツフェスタ2022

こんばんは、サポート推進部の佐藤です。

コートが必須となるぐらい急に気温も下がり寒くなりましたね

寒暖差が大きくなる時期ですので、皆さんどうぞご自愛ください

さて、３年ぶりに開催します、スイーツの祭典「otaruスイーツフェスタ2022」のご案内です。

来る１１月２５日（金）・２６日（土）・２７日（日）の３日間　午前１０時～午後５時まで

JR小樽築港駅直結のウイングベイ小樽５番街１階　ネイチャーチャンバーにて開催致します。

※コロナ禍前に開催した３年前の様子です

今年で８回目を数え、小樽の他、余市・仁木・赤井川・倶知安・ニセコ・真狩・京極・共和・寿都と後志管内の１０市町村から

４２店舗が大集合します！うち初登場の店舗が１５店あります。

本年は小樽市の市制100周年にあたり、本スイーツフェスタもその協賛事業として

100周年を記念した商品や今回だけの限定出品も用意しました。

今年、市制100周年を迎えた小樽は、かつて港と鉄道の「大動脈」により、

様々な人・モノ・文化が行き交う物流の拠点として栄え、当時の様子を、小説家の小林多喜二は、

北海道の「心臓」みたいな都会であると表現しました。

「斜陽のまち」といわれた衰退期を乗り越え、「民の力」で創られ蘇った再生の歩みをキーワードとして

構成したストーリーが「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」であり、

現在、日本遺産地域型候補地のタイトルとなっています。

小樽市制100周年を記念して次の３つの特別企画をスイーツフェスタ会場内で併催します。

①「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」パネル展

今年度、小樽市総合博物館様にご協力を仰ぎ、そのストーリーを軸に「おたる100年の歴史」を振返る

パネル展をスイーツフェスタと同時開催します。

②「おたるハート缶」製作体験

「北海道の心臓と呼ばれたまち・小樽」であなたの「心」を缶に詰めて、大切な方へ贈ってみませんか。大切な方へ届けたい物（食料品以外）を、事前に各自で用意します。但し、直径7㎝×高さ4㎝（内寸）の缶に入るもの。缶の中に「届けたい物」と「メッセージ」を入れ、手動の器械を使って上蓋を封缶します。缶のラベルに、開けて欲しい日付と宛名を書いて出来上がりです。各日先着１００名様限定の製作体験となっております。

③「小樽のスイーツの魅力」トークセッション（初日のみ・ＦＭおたる公開生放送）

スイーツの原料となる小豆や砂糖なども小樽に集積し、餅やぱんじゅう、和菓子、洋菓子など、

早くから魅力的なスイーツ文化が華開き、現在も進化し続けています。本トークセッションでは、

小樽のスイーツ文化の歴史をたどり、その変遷と現在、これからについて３名のパネリストが楽しく語り合います。

パネラーは、

塚田敏信氏（まち文化研究所主宰）

田口智子氏（FMおたるプロデューサー）

高野宏康氏（小樽商科大学客員研究員）の3名、

司会進行は村岡啓介氏（FMおたるチーフアナウンサー）で開催します。

11/25金曜日午後３：00～3：30　76.3MHzまたは、会場にてお聴きください。

上記の３つのイベントを会場内で併催いたします。

道内最大級のスイーツの催し物、「otaruスイーツフェスタ2022」