JR小樽駅~小樽運河までを散策
こんにちは、営業部兼サポート推進部の佐藤です12月に入ってから小樽でも雪が降る日が増え、毎日のように雪が降り続いています最高気温が0度に届かない真冬日も記録するなど、北海道(小樽)にも冬到来ですね!さて、今回は年末年始の旅行や帰省で「小樽」を訪れた時に、ここを散策すれば良いかも!という所を2か所を紹介しますね♪まずは「JR小樽駅」です。1903年(明治36年)に開業した歴史のある駅です。※現駅舎は1934年(昭和9年)建築です。明治期のJR上野駅の駅舎をモデルに設計されており似ています。1999年(平成11年)には駅正面の復元やランプなどによる演出などが、小樽の「表玄関」として評価されて都市景観賞を受賞駅構内からも見えるランプは、地元で手作りガラスを製造販売する「北一硝子」さんが、1987年(昭和62年)に寄贈されたものです。現在333個のランプが小樽を訪れる方々をランプのやさしい灯りと共に、迎えてくれますまた、駅舎とプラットホームは2006年(平成18年)に国の登録有形文化財にも指定されています。駅の正面出入り口から出ると、小樽港(小樽運河方面)まで一直線に見えますクルーズ船などが入港していると見えることも♪そのまま小樽運河方面に向かって歩いて行きますが、小樽駅から小樽港に続くおよそ900mの区間は、電線の地下化により歴史的建造物や小樽運河の景観を損ねないようにしてあります。途中には、明治期~1985年(昭和60年)まで使用されていた、「旧手宮線」の散策路がありますそこから400mほど進むと、小樽運河です。1923年(大正12年)に完成した、海岸を埋め立てて造られた運河です。海岸線に沿って造られたので、緩やかに湾曲しているのが特徴です。1986年(昭和61年)に運河の一部を埋め立てた際に散策路が整備され、その際、63基のガス灯が設置されました。転落防止用の柵には、小樽市の「市木:シラカバ」がデザインされていますよJR小樽駅と同じく、1988年(昭和63年)に都市景観賞を受賞しており、プレートは石垣の中に埋め込まれています!散策路を400mほど歩くと、テレビやメディアで紹介される時に映される、小樽運河 浅草橋街園です。多くの観光客で賑わう広場となっており、集合写真を撮るスポットとしても知られています。ちなみに温度計が設置されており、12/20のお昼で6.9度…この時期としては高温ですJR小樽駅から小樽運河まで、ゆっくり歩いても15分ほど。運河周辺には歴史的建造物がたくさんあるので、散策にオススメの場所となっています少し早いですが今年も1年、拙いブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございましたそれでは、また来年もどうぞよろしくお願いいたします【株式会社ホープ・ワンより】YouTubeアカウント「みんなで楽しもう!おたるーと」を2024年6月に開設!小樽の「坂」にスポット当てて紹介しています!投稿は、毎週火曜日・金曜日の午前10時30分頃を予定しています。ご視聴・チャンネル登録など応援、よろしくお願いいたします動画で使用している楽しく軽やかなBGMと音声は小樽で活躍するシンガーソングライター「おがわとーる」さんの作品ですまた毎週火曜日10:00~10:30 ASAKATSU!!内 FMおたる(76.3MHZ) にて放送中!!就職情報番組 「ホープ!ハタラクキボウ」お仕事情報、就職のお悩みなどをお答えいたします!!こちらは好評のホープ・ワンのインスタグラム最新のお仕事情報やお問い合わせが出来ます この投稿をInstagramで見る 株式会社ホープ・ワン/ Hope One Co.,Ltd(@hope_one_otaru)がシェアした投稿★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆当社ホームページには小樽市内の求人情報などもございますのでお仕事をお探しの方はぜひご覧ください。会社ホームページはこちら★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆