白い服はテンション高めの夏以外では着れません。でおなじみイマです。
サエコが白いコートを着てるんですがね、私白い服着る勇気がないんですね。
白い服ってポジティブなときしか着れないんですね。私。
私は白い服を着ていい人間ではないと思ってるんですね。
って思ってたら、学校の制服と夏のTシャツ以外で白の服来たことないや・・・
来々々々世くらいにまた人間に輪廻転生したとして、その頃くらいには白い服をなんのためらいもなく買える女になりたい。(?)
では、ドウゼー感想を垂れ流します。
まさかの先週のハッとしてグッ!なお言葉から。
「夢が現実になるってことがどういうことか分ってなかったんだと思う。だって、現実になるはずないのが前提だったから。」
妄想がくせになってしまってる人のあるあるですよね~。
好きな人ができてもいつだってその人とうまくいってるのは妄想だけです。(おい)
マイコンできないから誰ともうまくいかないのだろう。うむ。
薫子さんみたいな女の人ってマジ損しかしないよね!
そして、タイミングも悪く、いつも面倒くさい人間関係に巻き込まれる。
言わなくていいことも口をついて出てしまい、また損するっていう。
自分に自信が持てなくて、どんどんクサクサして、ポジティブな人をバカだとしか思えない。
わかります。
女子力を伝授されても付け焼刃ではもちろんダメで素の自分が出てしまう。
素直すぎるというか不器用。
というか、薫子さんの回りがすごすぎて、薫子さんが不器用に見えるだけなのか?
結局、全て自分が招いてたことなのか。と思わせてくれたサエコの言葉。
「お菓子だって、味がおいしいだけで充分なのに、それでも売るためには形や色をかわいくしたり、愛される努力が必要なんだなって思うし、意識的にでも無意識的にでも人の気を引く努力をしてる人が好かれてると思うんですよね。」
薫子:(しごくまっとうだわ。)←めっちゃ笑った!
自分売りが下手だということか・・・やはり、ありのままの私を好きになってくれる人を待ってるだけでは何も始まらないのですね~。
何においても対人間にはプレゼンが必要か。
私の友達の名言(迷言)で、「胃袋つかめとかTVでは言うけどさ、いくら料理ができてもそれを食わせるまで行かないんだよ!!!そこまでが難関だよ!!!」
女子力があっても追い込み漁ばかりではダメだという象徴ですね(?)
このドラマのどの男にもキュンとこないのですが、ほとんど出てこないサエコのDV夫にはキュンとする私ってもう救いようがない・・・
大人になって人に暴力をふるってしまうあの人は、サエコがいない間どんな気持ちでどんな生活いてるんだろうと思うとたまらない。
サエコを物のように扱うけど、あの人はサエコじゃないとダメなんだろうな。
そう思うと同じようにサエコのことだけ考えてる爽太なんだけど、なんか爽太よりかわいそうで愛おしい。
自分をコントロールできないんだろな。治ることはないんだろうけど。
●今週のサエコの句●
好きにさせて
好きになってくれたら
好きになる
ちょっと、私にはピンとこないな。
でも、ひっかかる句でした。
ゲッチュー!!!