いつもどうりのある日のこと
君は突然立ち上がり言った


今夜星を見に行こう


たまには良い事言うんだね
なんてみんなして言って笑った
灯りもない道を


馬鹿みたいにはしゃいで歩いた
抱え込んだ孤独や不安に
押し潰されないように


真っ暗な世界から見上げた
夜空は星が降るようで


いつからだろう
キミの事を 
追いかける私がいた
どうかお願い
驚かないで
聞いてよ
私のこの想いを



あれが「デネブ、アルタイル、ベガ」
キミは指差す夏の大三角
覚えて空を見る


やっと見つけた織姫さま
だけどどこだろう彦星さま
これじゃひとりぼっち


楽しげな一つ隣の君
私は何も言えなくて


本当はずっと君のことを
どこかで分かっていた


いつかだって、届きはしない
だめだよ泣かないでそう言い聞かせた


強がる私は臆病で
興味が無いようなふりをしていた
だけど


胸を刺す痛みは増していく
ああ、そうか
好きになるってこういう事なんだね


どうしたい
言ってごらん
心の声がする
君の隣がいい
真実は残酷だ


言わなかった
言えなかった


二度と戻れない

あの夏の日
きらめく星
今でも思い出せるよ


笑った顔も
怒った顔も
大好きでした
可笑しいよね
分かってたのに
君の知らない
私だけの秘密


夜を超えて
遠い思い出の君が
指をさす無邪気な声で

政府、大学、ビジネス、労組、教会のリーダーたる者が
意思決定の前提とすべきものが、「すでに起こった未来」である。

「すでに起こった未来」を知るには、今日当然としているものに反し、したがって新しい現実をもたらしつつあるものは何かを知らなければならない。

学者や知識人は、はじめに理論があり、
政治、社会、経済、心理の現実はそれに従って形成されると考える。

そういうこともある。だが滅多にない。

理論が実践に先行することはない。
理論の役割はすでに有効性を確認された実体を体系化することにある。

個を一般化し、教え学ぶことのできるもの、
一般に適用できるものにすることにある

仕事ができる者は多くのことで成果をあげなければならないことを知っている。

だからこそ集中する。

集中するための原則は、生産的でなくなった過去のものを捨てることである。

第一級の資源、とくに人の強みという稀少な資源を昨日の活動から引き揚げ、明日の機会に充てなければならない。


昨日を捨てなければ明日をつくることはできない。

意識して体系的に廃棄をしない限り、

組織は次から次へと仕事に追われる。

行っていてはならないこと、

もはや行うべきではないことに資源を浪費する。

そのためせっかくの機会を利用するうえで必要な資源、
特に有能な人材が不足する。

あまりにわずかの企業しか昨日を捨てていない。

あまりにわずかの企業しか明日のために必要な資源を手にしていない。

P.F.ドラッカー