先日、山梨県にある恵林寺へ。
とにかく広いお寺。
天井の梁がすごいっ！
お抹茶をいただいた時に出てきたお菓子が
カッパで可愛すぎる
昔、真面目に茶道に通ってお点前の練習をしていたけど、今回自分でお茶をたてるということで
体が覚えていて出来たのが嬉しかった
体で覚えたことって忘れないって
本当だわっ
この絵は約300年前のもの。
お釈迦さまが死ぬ直前の様子を描かれた絵で
細かく見ていくと本当に面白い。
樹齢800年。
とにかく存在感がすごかった。
自然の中に身を置くと
思考がクリアになっていく。
どれだけ都会にいると
余計なことを考えて頭を使っているのかと思う。
恵林寺のツアーは来年は開催しないだろうということで、思いがけず声をかけてもらって参加して
本当にラッキーでした
風水でも神社仏閣巡りが
今年のラッキーアクションでもあるので
はるばる行ってきて良かったナ
ひゃっ
気付いたら7月も中旬やんっ
今年も風水の先生主催の暑気払いへ
鎌倉に行くことができました
すんごい暑い日だったので
ランチのビールがぅまでした
お料理が運ばれてきた時には
既にグラスのビールが半分になっていたわ
食後のメロンも水羊羹が
優しいお味でした
風水を始めて何年だろ？？
確実に運気が上がっているのを実感する。
風水って
地味なことを
地道にやっていく。
本当にそれだけ。
西に黄色を置いたら金運が上がる。
ハイやりました。
金運上がりません。
じゃあやめます。
そんな簡単にやめないでって思う。
金運上がるってなに？
そもそも自分が考える金運って？
そういうところから見直した方がいい。
風水はやったら劇的にすぐに変わることはない。
けど。
毎日やっていれば
その運が確実に積み重なる。
そしてここだという時に
その貯めてきた、貯金してきた運が発揮してくれる。
それはやってきた人にしかわからない。
先日久しぶりにホテルステイ
お台場グランドニッコーホテル。
ここに泊まったのは確か4年くらい前。
たまたまお得に泊まれる機会があって
その時軽い気持ちで泊まってみた
☝️これ大事軽い気持ちでやってみるっていうの。
お台場なんて行ったことなかったから
行くところなんて無いよね〜とダーと話していて
じゃあホテルでゆっくりしようかということで
当時デラックスルームを頼んだら
バカでかい部屋で
すごいびっくりしたのを思い出す
部屋からの眺めがすごいイイ
ずっと見ていられる。
けどその当時は本当にたまたまお安く泊まれて
もうここに泊まることはないだろうなぁと
勝手になんとなく思っていた。
初めて見たレインボーブリッジの夜景を見ながら
しっかりこの夜景を目に焼き付けておこうなんて
なんかがめつく思っていた気がする
けれど。
不思議なもので
昨年からまたこのホテルに泊まり始めて
去年は6月と8月。
そしてまた今年も泊まって
なんか気付いたら常宿になっている。
1年に一回、必ずこのホテルに泊まる！なんて決めたり、
願って叶えたいことをノートに書いたりなんて
実はしていない。
また泊まりたいなぁ〜
泊まりにまた来るねってチェックアウトする時に
お部屋に行って帰ったり
今度はお台場のあそこを観に行こうかと
すごい軽い気持ちでいたら
なんかぽんぽんと続けて泊まることができている。
ホテルでもノートタイム
場所が変わると五感がまた違ってくる
昔はよくノートに書いた。
ラグジュアリーなホテルに
泊まれるようになりたい、とか
1年に一回ディズニーに行ってホテルに泊まります！
とか。
そういう時ってなんか全然叶わなかった。
そして叶わないことばかり目がいって
どうやったら叶えられるかばかり考えていた。
あときっと私だけでなく
多くの人が思っているであろうことが
ラグジュアリーなホテルを
お得に、
少しでもお安く泊まれるには
どうすれば良いか
を考えている人って多いと思う。
何かキャンペーンに当たらないかな、とか
誰かが宿泊代出してくれないかな、と
なんていうのか
すんごい他力本願
私はお金は出したくない。
けれど贅沢な経験はしたいから
誰か招待してよ！
そんながめつい人に
人も神様もお金は出したくないよ。
何かを経験したいのならば
まずは自分がお金を出す。
ここ、ケチるところではないと思う。
自分が払える範囲で最大限のことをしていると
気付くとステップが上がっていく。
藤本さきこさんが言う【背景が変わる】って
こういうことなんだなって感じる。
出し惜しみしている人のところには
何も巡らない。
ちゃんと喜んでお金を出している人のところには
必ず循環していく。
毎年泊まっているホテルだから
正直大きな感動は無いのだけれど
けど好きな場所に来られることの喜びや
知っている、慣れているホテルだから
ホッとする、というのはある。
また泊まりに行きたいな。
そして新たな場所も開拓していきたいな、
と思っています
