「北炭ローダー、かっこいい！」
こんにちは、ホープ・ワン青木でございます。
突然ですが、みなさん
かつて小樽にあった「北炭ローダー」を見たことはありますか？
北炭ローダーとは、鉄道で運んだ石炭を、船に積み込むためのベルトコンベアーの機械です。
残念なことに、現在はその機械を据え付けていた基礎部分のみが残っております。
北炭ローダー基礎は、DCM ホーマック手宮店のすぐ近くにあります。
小樽の歴史の勉強をしていると出てくる北炭ローダーですが
「どんなものだったのかなぁ？」と疑問に思っていました。
そんな青木のもとに、嬉しいお知らせが！
なんと、現在配布中の「炭鉄港カード」（第３弾）で
北炭ローダーの姿が見られるとのこと！
早速、炭鉄港カードの配布先へ向かいました。
場所は「小樽堺町通り観光案内所」さんです。
ひとまず、カードGETです！
※数量限定配布です。詳細は炭鉄港カード公式WEBページをご確認ください。
↑炭鉄港カードのPOPが目印です！
こちらが「北炭ローダー」です。
基礎部分からは想像できない、巨大な機械でした！
実はこちらの情報を私に教えてくださったのは
小樽市日本遺産地域プロデューサー（３期生）の「谷 克紀」さんでした。
谷さんは、アマチュアカメラマンとして活動しており
「運河プラザ」さんにて、何枚かの作品が展示されております。
プロフィールによると…
高校２年生の頃からずっと、写真を撮り続けているそうです。
すごいですよね！
でも、すごいのはそのカメラ歴の長さだけではなく
先ほどの炭鉄港カード「北炭ローダー」は
な、なんと…谷さんが撮影した作品なのです！
↑谷さんに実物写真を見せていただきました！
冬に撮影したものだそうで
海と空のクリアーなブルーが美しいです。
そして、北炭ローダーの力強さ
かつて小樽を支えていたパワーが伝わってくる１枚だと私は思います。
↑サインいただきました！
谷さんは「小樽案内人ボランティアガイド」として
そして「小樽市日本遺産インタープリター」として
様々な活動を通して、小樽の魅力を伝えております。
今までに撮影した写真は
InstagramやFacebookにて公開しているとのこと。
（Facebookの方が、掲載している写真が多いそうです！）
他の作品もとても素敵ですので、ぜひご覧ください。
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今月の記事もお楽しみいただけましたか？
これからも、小樽の魅力をもっともっと見つけていきたいと思います！
次はどこへ行きましょうか？誰とお話しましょうか？
みなさんのリクエストもお待ちしております！
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！Catch you later♡
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