次男は小児がんで、1年間闘病生活を行い
退院後小学校への復帰となりました🏫
退院したら、小学校へ説明しに
行かないといけないなと思っていたら…
退院前に、主治医と院内学級の先生
復帰する学校の校長先生と担任の先生
保護者で面談をして頂けました!
主治医より、病状や退院後の関わり方
院内学級の先生より、現在の学習内容を
説明して頂きました
次男は、退院後の治療予定は何もなく
足はびっこを引いていましたが
どんどん歩かせる事がリハビリにもなる
との事で、制限はなく
免疫力も上がっていたので
退院後すぐから、学校へ通って良いとの事でした
しかし、小学校側としては
教職員全員に知らしておきたいとの事で
職員会議等が終わった
退院後1週間程経ってからの登校となりました
登校前日には、学年集会を開いて頂き
そこで私が『長い間入院していたけど、みんなと一緒に学校へ行けるようになりました。足に装具と言う足を守る硬い器具を付けているから、ぶつかるとみんなも痛いだろうから、気を付けてね。どうぞよろしくお願いします!』
と挨拶しました
そして、次男も『よろしくお願いします!!』
と元気良く挨拶しました
翌日から、家から10分程かかる道のりを
兄弟と共に、荷物は私が持って
歩いて登校しました
みんなで登校できる事!が嬉しくて、とてもワクワクしました
しばらくは午前中だけで帰り
徐々に慣らしていきました
事前に、先生方、同じ学年のお友達にも
説明していたので、学校への復帰は
とてもスムーズに行なえました!
復帰前は、お医者さんや先生方へ相談して
少しでも不安を減らして行なえたらいいですね
その後も、担任の先生とコミュニケーションを取り
私は、次男を出来る限り、クラスのお友達と
一緒に活動をさせて頂きたかったので
その旨を伝え、必要な時は自分も協力しながら
学校生活を送らせて頂きました😌
学校へ行く前は
産毛程しか髪の毛が生え揃っていなかったので
何か言われないか?
勉強はついて行けるだろうか?
足が悪い事で、何か嫌な思いをしないだろうか?
と不安はつきませんでしたが…
いざ学校へ通い出すと
子どもの順応力は高く、すぐに学校に慣れ
お友だちもたくさん出来て
楽しい学校生活をスタート出来ました!!
案ずるより産むがやすし
いつまでも思い悩んでも
不安が解けるわけではない時は
とりあえず、やってみる!チャレンジしてみる!!
ことが必要な時って
案外多いですよね😌
その悩みは、とりあえず横に置いておいて
勇気を持って、一歩前に進んでみましょう!
案外すんなりと上手く行くかも知れませんよ