どうもこんにちは、 かずやです。



今回は
『模擬試験の活用奥義』
について話そうと思います。


「今後一切模試を
受けるつもりはない」
という人はこの記事を
読まなくて構いません。


むしろ、時間の無駄に
なってしまうので
読まないでください。


もしあなたが模試を
受けるつもりがあるならば
是非この記事を最後まで
読んでください。


なぜなら、この記事の内容は
志望大学の合格に
直結するからです。


ここに書かれていることを
しっかりと実行に移せば、


あなたは模試を受ける度に
驚くほど成長することが出来ます。


普段どれほど勉強しようが
どんな良い授業を受けようが
絶対に手に入れることのできない
『実践力』を身につけれます。


またそれはただ単なる「試験慣れ」
とは根本的に異なっている、


『合格に達する点数を
本番でもとることが出来る
真のパフォーマンス力』
です。


具体的に言うと、模試の点数は
毎回10,20点と上がっていき
合格判定は
CやB、Aしか出ません。


「どうしよう・・、不安だ・・・」
と本番直前に焦らずに
余裕をもって本番を
迎えることが出来ます。


そして100%の実力を
はっきすることができ、
見事合格することが出来ます。


そしてあなたは誰もが羨む
気の合う友達も多く作り
可愛い自慢の彼女のいる、


夢の大学生活を
4年間も満喫できるでしょう。


しかし、この内容を知らずに
何となく当たり前のように
模試を受け続ければ、


どれだけ真剣に取り組んで
良い結果を得れたとしても
全くあなたの実力は
伸びることはないでしょう。


何故なら、模試は各予備校の
定期テストの役目も
含んでいるので、


真面目に授業を受けて
習ったことをだいたい発揮
出来れば良い結果だけなら
出すことが出来るからです。


そのことに満足して
自分は実力が上がっていると
勘違いしたまま本番を迎え
無残にも落ちてしまう。


そんな受験生は
山のようにいるんです。
その中の1人になるでしょう。


もしくは何度受けても
模試で結果を出せずに
合格判定もEやDしか
見ることが出来ないでしょう。


恥ずかしくて周りに結果を
聞かれたとしても
嘘をつく無様なことを
し続けざるを得ないのです。


本番直前になって
いい結果を全く出せてない
あなたは非常に焦ります。


そして直前の特別講義を
高いお金を払って受講し
その場しのぎの安心感を
得たまま本番を迎えます。


そして奇跡が起こる訳もなく
不合格という悲惨な結末を
迎えることになるでしょう。


実は僕自身が模試を
全く使いこなせていない
一人でした。


模試を何度うけても
欲しい合格判定の文字を
見ることが全くできない。


ライバルが喜んで結果を
比べあっているところに
混じることが出来ず、


聞かれても自分の結果の
悪さが恥ずかしくて
嘘をついて見栄を張るだけ。


非常に悔しかったし、
次第に模試を受けることへの
ストレスやトラウマを
作り始めていました。


そのことが本番での
パフォーマンス力を著しく下げ
不合格という結果へと
導きました。


しかし、『模擬試験の活用奥義』
を実践したところ、
グングン僕の実力は
伸びていきました。


それに伴って次の模試でも
点数が10,20点と上がっていき
合格判定もC,Bを常に
とれるようになりました。


本番直前になっても
一切焦ることはなく、
持てる力を全て本番で
出し切ることが出来ました。


そして僕は関関同立や国公立、
志望大学の合格を決めることが
出来ました。


あなたも模試でいい結果を
出していきたいですよね?


大学に合格して友達や
彼女にも恵まれた
キラキラ輝く大学生活を
送りたいですよね?


「はい!」
とあなたがいうのであれば、
これからお伝えすることを
確実に実践してください。


それではいよいよ
お話します。


模試を受けるたびに
『実践力』をグングン上げて
大学合格を決定づける、


『模擬試験の活用奥義』
とは


『模擬試験を復習する』
です。





「え、それだけ?」
という人が多いかもしれませんが
あなたが考えている以上に
これは重要なことなんです。


まず何故『模試の復習』が
必要なのかをお話していきます。


まず前回の
『他人に採点してもらう』
でお話したんですが、


模試は解いてから結果が
返ってくるまでにかなり時間が
かかってしまうので、


他人に採点してもらうという
手段としては非常に不便な
ものとなっています。


そこで多くの受験生が
「普段の授業で習ったことを
試す練習の場」
と思っています。


そして模試をそれぞれ単発で
認識しています。


別にそれが間違いだとは
言いませんが、その認識や
その使い方をしていると
来年もまだ受験生でしょう。


確かに模試は大事な
普段の勉強のアウトプットの場
でありますが、


本番のさながらの実践経験の
「インプットの場」でもあるんです。


なので先ほどの模試の認識や
使い方では、
『実践力』のアウトプットが
出来ていないんです。


その『実践力』のアウトプットを
行うために模試の復習を
する必要があるんです。


では具体的な『模試の復習』
の方法をお伝えします。


STEP1:模試のあなたの回答
を問題に書いて控えておく。


これをしなければ
ほとんど復習を出来ないので
確実に行ってください。


いくら自分で書いたとはいえ
やはり記憶は消えていくもの
なので、


より良い復習をするためにも
自分の回答は正確に
記録していてください。


このとき、あなたが回答を
導いたプロセスもあれば
さらに良いです。


STEP2:模試を受けた
その日のうちに自己採点と
復習を行う。


何度も言います僕たちの
記憶は基本的に
忘れようとしています。


せっかく実践経験した
記憶も2,3日で消えて
しまうんです。


そうなれば『実践力』を
身につけるアウトプットは
出来なくなります。


是非当日のうちに、
遅くとも次の日には
復習してください。


STEP3:それっきりにせず、
結果が返ってくるまでや
返ってかからも解き直す。


模試を1回でゴミ箱にポイ
というのは非常に勿体ないです。


模試はあなたが本番形式で
取り組んだ”生きた問題”
なんです。


1年間受ける回数は
限られていますので
多くはありません。


大切に保存して
”存分に味わってください”。


特に、間違えたり
減点された問題は
非常に貴重なので
本番直前まで使ってください。


以上の3つの方法を行えば
あなたは模試を受けるたびに
恐ろしいほど成長していき
自信もついてきます。


気が付くと模試を受けるのが
楽しみになっているでしょう。


その時、志望大学の合格は
あなたの目の前にあります。


なので今すぐに
1冊のノートを選び
「模試復習用」と
表紙に大きく書いてください。


別に模試の復習用と
わかれば何を書いても
大丈夫です。





出来れば新品のもので
大きい方が良いです。


あと少し一緒に
頑張っていきましょう。


それではこのあたりで。


真剣な質問には
誠実に対応したいと思います。



かずや