神戸市垂水区名谷町
英語リトミック☆Hop on Pop の木戸あきこです
前回の記事でおさるのジョージの英語絵本を紹介しましたが、テレビシリーズのおさるのジョージを見ている子供はけっこういますよね
うちの息子もジョージが大好きです
我が家の教育方針で、テレビは2歳までは全く見せていませんが、2歳以降はおさるのジョージを英語音声にしてテレビで見ています
(テレビでの英語教育を推奨するわけではないですが)
英語音声で見せるなら早い方が良いです!
日本語でずっと見ていたものを英語の勉強のために急に英語に変えると「日本語にして!」と言われると聞きます。
逆にこの番組は英語で見るのが当たり前になっていると、日本語で見るのはすごく違和感を感じるんです
もし英語で見せようかなと少しでも考えているなら
「この番組は英語しかない」と思わせて、初めから英語で見せて下さいね
さて、話はおさるのジョージのテレビシリーズに戻りますが、もう何年も同じお話が再放送されているので、うちの息子は全話(108話)知っていますが、何度見ても飽きないようです
また、絵本版では日本語・英語、両方の読みきかせをしてきたので、おさるのジョージで育ったようなものです
今はどちらかと言うとテレビシリーズの方が人気があるんだと思いますが、元々は古くから世界中で愛されている人気絵本シリーズです
作者はハンス・アウグスト・レイとマーグレット・レイ夫妻です。
1939年にフランスで出版されたCecily G. and the Nine Monkeysに初めてCurious Georgeが登場します。
「Curious George」は他の絵本からのスピンオフだったんですね
このお話からスタートしてジョージが主役の絵本が出版され、世界中で愛される絵本となり、テレビアニメや映画にもなったということです
「Curious George」で検索するとたくさんの絵本が出てきますが、ハンス・アウグスト・レイとマーグレット・レイ夫妻の手掛けたオリジナルの作品は実はたったの7冊しかないんです
後の絵本シリーズはCurious Georgeの世界観を受け継いで、ハンス・アウグスト・レイのイラストに似せて色んな方が描いているようです
そのオリジナルの7冊を英語版・日本語版載せておきますね
日本語版のタイトルは「おさるのジョージ」ではなく、「ひとまねこざる」です。
ジョージの名前もじょーじと平仮名で表記されています
日本語版を小さい頃に読んだことがある方もいることでしょう
私は母が本嫌いなので、読んでもらったことがなかったですが
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テレビシリーズのジョージとはお顔が少し違いますが、こちらのジョージもかわいいです
黄色い帽子のおじさんが出かけている間にジョージがトラブルを起こして、とんでもない展開になってしまうという、お決まりパターンの原点がここにあります
ちょっと無茶な展開もあったりしますが、そこは心の中でツッコミを入れながら読みきかせを楽しんでくださいね(笑)
少し長めのお話ですが、ストーリーの展開が早いので、小さい子でも飽きずに最後まで聞いていられるかと思いますよ
もちろん、大人も楽しめます
英語版、日本語版の読み比べも楽しいです
豆まき(英語で「鬼は外、福は内」)
バレンタイン
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