チロルとイブちゃんずっと一緒♪

チロルとイブちゃんずっと一緒♪

猫が教えてくれること

 

 

 

2020年9月12日(土)8時50分。

あの日から6年がたちました。

本日2026年9月12日(土)はチロルの6回目の命日です。

 

毎年、命日にむけてスライドや文章を作るために過去に作成したものを見返すのですが、

当時はいろんなことを事細かに覚えていたはずなのに、年々チロルとの大事な記憶が薄れていっていることを

自覚してしまいショックを受けています。

だからこそ毎年思い出して記録を残すことの大切さをあらためて実感しています。

 

例えば、闘病中盤からチロルがウェットフードを紙皿で食べているのですが

最初どうしてそうしてたのかを思い出せなかったんです。

でも、過去の写真や動画を見返しながら思い出しました。

食いつきが少し落ちてきたことで、そういえば子猫時代からお誕生日スペシャルプレートや

おいしいおやつはいつも紙皿を出してあげてたことを思い出し、食べる楽しみを思い出してほしくてこうしていたんだなと。

それと、チロルもイブちゃんも急に下痢を起こしたことがあり食中毒を疑い衛生面考えての紙皿でした。

結局、下痢の理由はチロルは膵炎、イブちゃんは悪性リンパ腫の影響でした。

 

チロルの病気とその経過は本当に特殊なものばかりでした。

普通とは違う経過の糖尿病、異常な過食と多飲多尿、膵炎、かかとの傷、皮膚脆弱、寝たきり、白内障

ネットで調べても前例がほとんどなく、その看護と介護はすべてが手探りでした。

特に皮膚脆弱が厄介で歩いただけでかかとに傷ができたり、少し触れただけで皮膚が裂けたり

チロルに傷ができるたびに生きた心地がしませんでした。

 

「この子のために何ができるんだろう。」

そう考え続けた4年半の闘病でした。

 

今年もチロルが生まれた2007年10月10日から旅立った2020年9月12日までの写真でスライドを作りました。

いつも1年に1枚は必ず写真か動画を入れるように構成してるのですがデータ量にばらつきがあります。

2013年は少なくて闘病が始まった2016年が一番多いです。

バランスよく選ぶのが難しくいい写真はこれまでのスライドで選んでしまっていたりするので過去の自分との闘いです。

 

そういえばチロルの闘病が始まってから今年で10年たつんだなと気が付きました。

10年前のちょうど今頃からチロルの放射線治療が始まりました。

初回の検査で実は私のヘアゴム4本を飲み込んでいたことが発覚し、

かかりつけで開腹手術となり、それが落ち着いてからの放射線治療となりました。

 

今回のスライドに車の中の写真を入れたのですが放射線治療は麻酔をかけるので

万が一何が起こってもを覚悟して、毎回車の中で写真を撮って送り出してました。

戻ってきたときに、こちらの心配とは裏腹に元気すぎてお腹すいたと帰り道大声で鳴いて

慣れない運転に集中できずに困りながらも無事に帰ってきてくれたことに心底ホッとしていました。

 

何気ない日常も闘病の日々もチロルと過ごした約13年は本当に幸せだったんだと写真を選びながらあらためて実感しました。

チロルの写真は、チロルから今も届く手紙のような気がしています。

 

6年前旅立ったときも土曜日でした。

こんなところまで本当に親思いのチロルでした。

今年の命日も土曜日です。

今日はチロルとの思い出をたくさん思い出しながらゆっくり過ごします。

いつものように可愛いお花とたくさんのおやつ、

何よりチロルの大好物のすごいカニカマも用意したからね。

 

これからもずっと私たちの大事な娘チロル。

 

#チロル

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