叶えられなくて、苦しい夢を、
食べてラクにしてくれる王子様が
現れたら・・・・・・!?
帯の文言に惹かれて購入してしまいました。
皆誰しも夢を追っていたはずなのに、年を取るにつけ
自分の限界を知ったり、生活の為とか夢を追うのを
止めてしまう。
でもそれって、夢を捨てたわけではない。
夢かなわぬと思って追うのを止めてしまっただけ。
だから、夢をもつことが苦しくなってしまう。
もう、夢なんていらないと夢を諦めようとするときに
現れるのが、人の夢を食べるイケメン王子。
でもこの王子、人の夢を食べるくせに全部食べて
くれない。
ほんの少しだけ夢を残していく。
「自分は胃弱だから全部食べきれない」などと
言っているが、人間は全ての夢を失っては生きて
行くことができないことを知っているから、
この喰いっぷりなのか。
過度の夢は害だけど、追える夢はいつまでも持って
生きていたほうが充実しているんだろうな。
私にとって、本当に実現したいことって何だろう。
日々生活に追われて、そんなこといつの間にか
考えなくなっていた。
まあ、日々目の前にある問題を解決していくことが
最優先なのだが、時々は、ふと、立ち止まって
考える余裕ができたらいいと思う。
- 夢喰い王子の憂鬱(1) (エフコミック) (F COMICS)/太田出版
- ¥714
- Amazon.co.jp