ドSな吸血鬼のCDを立て続け聴いていて、

以前見た、多分世界一ヘタレな吸血鬼映画

を思い出してしまった。


Blood for Dracula

日本でのタイトルは「処女の生血」

主演はウド・キアです。


ストーリー


ルーマニア貴族の末裔ドラキュラ伯爵は処女

の生血を吸わなければ生きられない特異体質

だった。


処女の生血を求めてイタリアまでやって来たの

はいいけれど、これといった処女と出会うことが

できず瀕死の状態に。


そんな時、4姉妹を持つ没落貴族の侯爵の存在

を知る。


侯爵といっても没落している侯爵家の家計は

火の車

資産を持つドラキュラ伯爵が自分の花嫁を探して

いると言って近付くと大喜びで迎える。


没落しているとはいえ未婚の4姉妹がいる侯爵家。

処女の生血が吸えると期待する伯爵なのだが・・・



ここからネタバレ






出てくる女性のほとんどが非処女。

伯爵、全く血が吸えずドンドン弱ってしまいます。


非処女の血を吸った時の伯爵の拒絶反応が凄い。

吸った血を吐いてのた打ち回る苦しみ様

もう、吸血鬼なのに吸う前に、処女なのか分からないのか~

と言ってやりたい程。


相手に処女か確認の質問をして信じた挙句血を吸って

悶絶状態になるし。

簡単に人間を信じ過ぎだって。


近頃は人間のほうが怖いこともあるから。


最後は正体を見破った下男にあっさり倒される。

あれだけ衰弱してたら逃げられないし、闘えないから。


至上最弱の吸血鬼だったと言っていいだろう。



この映画、映像がグロイ、いやシュールというか、見て

気分のいいようなものではないと思う。


血を吐いてのた打ち回るとか、斧で切断されるシーン

とかも大丈夫という人なら1度見てみても面白いかも。


変わった吸血鬼映画を見てみたいという人にオススメです。




ウド・キアといえば昔ライオンの歯ブラシの

CMに出演していけれど、吸血鬼のイメージ

って牙だから牙で歯つながりだったのだろか。


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