感想にネタバレが含まれる可能性があるので、まだ観ていない方は注意です。
現在は法で活動を禁止されているウォッチメンと呼ばれるスーパーヒーロー達。
その一人コメディアンが何者かに殺された。
ヒーロー狩りを疑うロールシャッハは一人犯人探しを始めるのだが・・・
ヒーローの誕生が昔話のように語られるくだりから、ここに出てくるヒーロー達って普通の人が鍛えてマスク被ってるだけなのだろうとかと思いきや、弾丸より早く動ける人がいたりでよくわからない。
コメディアンの行動がヒーローとは思えないダーティさで、それが事件となにか関係があるのでは思いきやそうでもなかったり。
時代背景は核の緊張が高まるニクソン政権時代。
米ソの緊張度はもう弾ける寸前ということで、犯人がとった行動。
確かに人類共通の敵が現れれば、国家間の対立なんか関係なく各国一丸となって平和実現ということは実際ありそうな話だけど、犠牲者多過ぎてここまでしないと平和実現ができないのかと思うと悲しい。
現実の話、やっぱりこれくれいしないとこれ以上しないと人類一丸なんて実現しそうにないところがもっと悲しい。
核拡散防止なんて絵に描いたもち状態の現在。
もうこうなったらUFOでも降りてきて、人類なんて簡単に征服できますっていう宇宙人が存在しますっていうところを、人類征服無しで示してもらうしか平和実現なんてないのか。
考えさせられるところが一杯あった作品だったのだが、一部グロイので、私としてはもう一度観るのは勘弁ということで、星3つです。★★★
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