職場の先輩のお土産で「トイレの最中（もなか）」なる和菓子をいただきました。

陶器で有名な常滑市はINAXの創業地なのだそうですが、そのINAXと地元和菓子店のコラボで生まれた商品とのことで、一部の人にはかなり話題となっているようです。

外装はこんな感じで、特に変わったところはありませんが、開けてみるとビックリです。

なんと最中のあんこを入れるガワの部分が便器の形をしています。そしてあんこは別の袋に入っていて、便器型のガワに自分で入れて食べるのです。

この写真ではわかりませんが、便器は便座部分が取り外せるようになっていて、便座を取り外してあんこを入れ、便座で蓋をして食べるのです。

外見は何とも言えませんが、お味の方は非常に美味しいです。

相当親しい間柄の人に対するお土産なら、話題作りにもなりそうです。目上の人やあまり親しくない人へのお土産としてはちょっと「？」かもしれません。