皐月賞

今年も春競馬シーズン真っ盛りとなりました。
先週の桜花賞に続いて明日は牡馬クラシック初戦の皐月賞。今年は有力馬がひしめき、例年にない激戦です。上位人気馬は別路線を歩んだものが多く、勝負付けが済んでいないのが原因でしょう。
こういう時は冷静に各トライアルレースのレベルを分析するのが重要ですが、自分の好きな馬や思い出のある種牡馬の子どもから買うというのも手です。

私の本命はレースセンスがよく、これまで敗れたのが先週の桜花賞を勝ったハープスターだけという点を重視してイスラボニータとします。父が牡馬クラシックホースを出していないフジキセキという点は気がかりですが、今年こそ悲願成就と見ます。
対抗は弥生賞で勝ち馬をあと一歩まで追い詰めたワンアンドオンリー。最内枠はマイナスですが、横山騎手の大胆な騎乗に期待です。
単穴は有力どころとの対戦は少ないものの前走でアジアエクスプレスを負かしたロサギガンティア。フジキセキ産駒のワンツーもあると見ます。
連下ではトーセンスターダム、トゥザワールドを押さえますが、戦績の割に人気のないアドマイヤデウスにも注目します。
馬連1ー2、2ー11、1ー11、2ー7、2ー17、2ー6。
今年の回収率は今のところ50%弱。何かと出費が嵩むこの一年、もう少し馬券成績を上げたいところです。



iPhoneからの投稿