キンニク痛&関節痛に | 「およげタイタニック。」

キンニク痛&関節痛に

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さて今日ご紹介する商品は、中国4000年の歴史が生んだ、

塗り薬「黄道益」合格

でございます。

筋肉痛、関節痛、例えば、足つった!とか、ぎっくり腰になった!
という時に、塗り塗りすると、患部に浸透して、なんか治るよーな気がするというもの。にひひ

実は、わたし、この商品は日本にいたころ通っていた整体院が使っていたので知っていました。
その整体師は、香港の少林寺で武術の修行をし、その後帰国し整体師になりました。
少林寺では修行中に故障したら自分たちで処置する治療術も学ぶそーで、その治療をしてもらってました。

例えば、ヒザに水が溜まったら、一般的に水を抜き取るのですが、彼はくるぶしのちょい上のツボを、のたうち回る私をムシして押しまくる。という荒技。しかし1時間後にはヒザの水はなくなっているというマジックな事をするのです。

彼曰く「たまった水はカラダに返した。」ということです。グッド!

で、彼が愛用していたのが、この「黄道益」と、もう一つ「正骨水」という漢方の液体。

私はこの「黄道益」を整体院から購入して家でも使用していました。

価格は当時(15年前)で5000円プンプン

NYに来てから「黄道益」の事はすっかり忘れていたのですが、ある日、発見したのです。

そーチャイナタウンで…香港で買っていた「黄道益」なんだからチャイナタウンにあるのは当たり前でしょー。

しかも価格はなんと、たったの$6.50クラッカー

「……ぼったくられとったんか…わたし…。」叫び

さらに、似たような商品もいっぱいあって、どれが本物なのか、いや全て本物なのか…わからないのだが、とりあえず彼が使っていたものと同じ商品は、店の中では一番高かった。一番高くて$6.50なのだが。

さらに「正骨水」にいたっては$2.50という激安。あんまり安いと使う気にもなれなくて「正骨水」は使うのやめました。

さて「黄道益」の使用方法ですが、アンメルツのように患部に刷り込むだけです。風呂上がりに使用すると特に効果があると思われます。ただ、塗り過ぎると、悲鳴を上げることになるでしょう。
あと、シップ臭いので、朝はシャワーをし、ニオイを落とすようにしましょう。


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