お久しぶりの投稿になってしまいました。
皆様お元気にされていらっしゃるでしょうか。
2015年3月に亡くなったはるくんの、七回忌を迎えました。
彼が生きていれば、今頃卒園式であり
春からは小学生になります。
もう、その姿を想像するのが難しくなってきました。
普段は悲しみを思い出すことは減りましたが
法事の際、お経を聞いていると何とも言えない悲しさがこみあげてきて
涙が溢れました。
命日当日は、毎年贈ってきてくれる友人からのお花と
自分で買ってきた花束と
BloomeeLIFEさんから届いたお花を飾りました。
私はいつも仏壇に生花を飾るのですが、仕事も忙しくなるとなかなか買いに行くこともできず。。
時々古くなってしまうので、今回すごく助かりました。
ポストに投函されるので、対面で受け取る必要もなく、ありがたいですね。
命日はにぎやかにしてあげたかったので、良かったです。
3月は春を感じます。
実は、命日前日に夫が日にちを間違えてお供え物を買ってきたというエピソードもあります・・・笑
当日は娘と3人で笑って手を合わせました。
当時は、なぜ自分だけが？と周りの人をうらやみ
人間不信なところもあったり
なんて私は自己中だったのだろうと今は思います。
はるくんは確かに私たちのところに来てくれたし
短くても一生をしっかりと生きた
それは事実であり、不幸と受け取るか幸せと受け取るかはその人個人の受け取り方
私は今日までのすべてのことを、後悔していません。
あぁすればよかったとか、それは沢山思いますが
今の私を作っているのはその時の選択した結果であり
今は娘にも会えて
はるくんのことを一緒に話していたりします。
こうなるまでにはいろんな人との会話、共感を得たり
違う考えも知ったり
時間もかかりましたが
私は本当に、はるくんに出会えてよかったなと思っております。
娘は春から年長さんになります。
ずいぶん大きくなりました。
私にとって、生後7か月以降はすべて初めてのことでした。
予防接種も、薬も、食べるものも
すべて慎重に取捨選択してきました
最初は警戒心の塊でした。
2歳ごろは、はるくんを亡くしたこととは違う意味で絶望した出来事もありました。
それはまた別でかこうと思いますが・・
でも、娘の人生を、魂を信じてみようと今は思っています。
何があってもなくても、私はそれを見守っていこうと思っています。
皆さんは、毎日をどんな風に過ごされていますか？