健康のプロ、
ダイエットアドバイザー チェ ウォンフンです。
久しぶりの投稿です。
また、書き続きますので宜しくお願い致します。
痩せようとしたら思い出すのが
食事制限と運動が思いますよね。
その中でも
食事制限は 糖質ぬきダイエットが定番だとおもいます。
それで
今日は「糖質」について話をしたいと思います。
よくダイエットなら「糖質抜きダイエット」が有名ですよね
でも、糖質を抜くと確かに痩せはしますけど、
（体質によりますが、糖質を抜いても痩せない方もいます。）
かなり、イライラすると思います。
それは当然、私たちの脳には糖質が最低1日100ｇをとらなければいけないですね。
それが抜いたり、足りなくなってしまうと脳がイライラしますし、やる気も落ちて日常生活が無気力に落ちます。
だから、ダイエットをするにも
糖質をとるのはとても大事です。
むしろ、とらないとダイエット失敗する確率は以上に高いと思ってください。
ちなみにライザップは糖質抜きダイエットをやっていますが
ほかに徹底的に食事を管理してもらっているけど
なぜか、10ｋｇやせてダイエットが終わった後、
今まで我慢したのを食べまくって太ってしまった。
そして、痩せてはいるけど、顔が老けて見えるとかのダイエットは望んでいないと思います。
どんな炭水化物を取るのがいいのか？
ダイエットを考えるのならば
白いものから茶色いものを選ぶことを
お勧めします。
パンより ライ麦
うどんよりそば
白米より玄米 です。
その中で一番は当然玄米です。
カロリーが少なく満腹を長く感じますので
玄米が好きじゃない方は
玄米をちょっと入れてからちょっとずつ増やすのもいいでしょう
糖質は体を動かせるエネルギーとして働きますが
とりすぎると太りますし、
とらなさすぎるのはやつれることです。
もし、それでも糖質の抵抗感ある方にこの話をしたいと思います。
これは2014年度のアメリカハバード大学の論文です。
A、B、C グループを分けて食事をします。
食事の内容はバランスよく栄養を摂る食事です。
各グループに違うところは
Aグループは糖質多め
Bグループはタンパク質多め
Cグループは脂質多め
にして条件としては
各グループの食事のカロリーを同じにすることでした。
面白いことにA,B,Cグループの体重減量のついての結果は同じ結果だということです。
つまり、
カロリーさえ、抑えれば 「痩せる」っていう意味なんです。
面白いですよね。
だから、私たちが大好きな糖質はとっても大丈夫です！しかし、ここで誤解して欲しくないのは
あくまでダイエットを考えているのなら
カロリー調節は必要ということを忘れずにですね
これからは糖質と仲良しになりましょうね
今年こそ、本気で痩せれるあなたを応援します。
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卒業された方の映像です。ご覧ください。