社会人になって2年。
仕事の幅はまだまだ広くないですが、それでも色々な人と仕事をしてきました。
その中で「仕事ができる人ってなんだろう?」とよく考えていたのですが、そろそろ今の段階での答えを出してみようと思います。
◆仕事ができる人
いきなりですが、仕事ができる人は「相手の仕事を減らせる人」だと思います。
一つのメールや、一つの電話でどれだけ的確に相手に情報を伝えられるかに大きな差が出ます。
一目見て分かる資料を作れば、相手の「再確認」という仕事を減らすことができます。
昔はたくさんの電話がかかって来ている人を見て、「この人仕事ができて忙しい人だな〜」と思っていました。
ですが、今は「電話が必要ないくらいの資料を作れる人」が『仕事のできる人』だと感じます。
社内でも色々な営業とやり取りをするのですが、こちらの確認事項がたくさんある引き継ぎ方をする人もいれば、確認が必要ないくらい丁寧な引き継ぎをしてくれる人もいます。
仕事ができるかどうかは「引き継ぎ方」で見極められると思います。
いかに相手を楽にさせられるか?
これを考えて実行できる人は丁寧な仕事をしていると感じます。
相手の仕事を減らすことができたかどうかはこちら側では判断できないので、自分の仕事が「いい仕事」かを正確に判断することは難しいですが、大体は分かるはずです。
ここまでやってあげる必要あるか?と自分でも思うくらいの仕事をしたいなと思います。
やりすぎて必要のない情報まで与えようとするのはアルアルなミスな気がするのでその辺りは気をつけながら、、
今日は早めの帰宅です。
それでは、良い仕事ライフを!
#仕事ができる #仕事ができない #引き継ぎ #営業