
昨今、仕事術関連の書は多い。
そんなときによく聞くのは
「タイムマネジメント」「ロジカルシンキング」「早起き」
「傾聴」「デッドライン」「目標設定」というキーワードだと思います。
私自身も、少し横から、逆から見るタイプなので、
非常に共感する点が多かった。
いざ実践となると
難しいかも知れないので、
行動するなら「出来そうなところから」が一番ベターでしょう。
<本書のポイント>
■仕事を寝かせる日をつくることで無意識化が洗練される
■効率をあげるよりもやることを減らすほうが大事
■考えるのも行動のひとつ
■お客が買うのはいいものではなくよさそうなものである
■売上を上げたいのなら価格を上げるのが最も早い
■パクるなら全く違う業界から
■過去のお客様に電話をする
■はじめから複数かい購入することを想定しておく
■ネガティブだからこそ打つ手を考える
■成果をあげられるかどうかは成果をあげるための行動がとれるかどうか
■人間的な成長なんて全く関係ない
■やるべきは継続ではなく成果に関係ない仕事を捨てること