いつも、ありがとうございます。
販売の楽しさ伝えたい インター・ビューの山口です。
今日も、販売力UP!講座スタートです!
前回は販売する上で気を付けなければいけない
自信の形成についてお話をしました。
売るのが申し訳ない、というのは、
必ず原因があるはずです。
突き止めればひとつひとつ対処すれば
必ず乗り越えることができるはずです。
今日は、子どもの目線は危険がいっぱいについて
接客をする人は皆子供の目線よりも高くなります。
什器の高さは当然大人の目線をもとに作っています。
大人には心地の良い高さであったとしても、
子供の目線になると凶器になる可能性があります。
あなたの店の什器や手に届くところに高熱を発するライトなど
ありませんか?
もしあったらすぐに違う場所に移動するようにしましょう。
普段は複数スタッフで売場を巡回しながら
子どもが危険にさらされそうになれば
「ここ危ないからね~」と一声かけることができます。
だから、危険だとわかっていても
いつも注意すれば良いという思考にはまります。
しかし、これは大変危険です。
気づいたら日々働く店は風景化してしまいます。
しかし、子供の目線に立つと景色が変わります。
ぜひ一度屈んで子供目線で店内を歩いてみてください。
手の届くところにガラス製品はありませんか。
もしあるとしたら、ひらがなで
「さわらないでね」などPOPをつけるのも手かもしれませんね。
子ども目線で店をぜひ見てください。
新しい気づきとこれから起こるリスクを
回避することに繋がるはずです!
ではまた次回をお楽しみに!!