『信念をつらぬく (幻冬舎新書)』
http://goo.gl/xv3Vq
改革派官僚の小賀氏の著書。
著書を読んだ感想としては、
非常に心の強い方だと感じた。
批判をされると多くの人は傷つくのが当たり前。
しかし信念をまげずに、正しさを貫いていく
姿というものにも、人は惹かれると思います。
私自身は、どちらかというと、マイノリティタイプ
として、自己を貫いて生きてきた部分があり
非常に共感できました。
自分の人生理念を再度考えさせられた1冊です。
<本書のポイント>
・人生何が起きるかわからない
・正しいことならいつかはできる
・信念をつらぬくことで心の平穏が得られる
・お金のために心を売れば屈辱と不安が残る
・常に根本にさかのぼって考える
・批判と孤立をおそれずあえて厳しいことをいう
・変化に対応できなければ生き残れない