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販売の楽しさ伝えたい!インター・ベル山口です。
今日は、各都道府県どんな「おもてなし」をこころがけているのかを調べてみました。
おもてなし日本一をめざす「大阪・淀川市民マラソン(今年は11月25日)」
どんなマラソン大会なのでしょうか?
大阪・淀川市民マラソンは、市民の参加および完走する事に意義を求め、市民自らがつくりあげる市民参加型のマラソン大会として1997年にスタートしました。
このマラソンは老若男女を問わず、勝つ事、速く走る事を主目的とせず、誰もが気軽に楽しめるマラソンで、日本で初めての市民による手作りの市民マラソンであると同時に、河川敷のみを走る日本で最初のマラソンでもあります。
コースである淀川河川公園を走る事により淀川流域の自然環境を見直し、ランナーの健康と走る環境を考えたエコマラソンを目指しています。
人間・環境・淀川・・・など、従来のマラソンにはあまりなかったキーワードを元に開催される、当マラソン大会を楽しんで頂ける事をスタッフ一同心より願っております。
ランナーのみなさんも今日は全員淀川美化委員!
淀川の自然を楽しみながら美しく走る事が当大会の目的の一つです。
そのためには、会場、コースの環境保持はもちろん、地球環境への影響を最小限にすることが大事です。
そこで、大会当日は参加される皆さんに一日「淀川美化委員」として、淀川河川敷にゴミなどを放置しないようにしていただいております。
「淀川美化委員5カ条」
1 コースでごみを落としません
2 自分のゴミを知らんぷりしません
3 迷子のゴミは拾います
4 捨てるごみはきっちりわけます
5 人が増えてもゴミが増えないマラソンにします
この『淀川美化委員5カ条』がとても私の興味をひきました。
『迷子のゴミ』という表現がステキです!
私も小学校の頃に海水浴場のゴミ拾いを授業でしたことがあります。
一番多いゴミは花火のゴミだったと覚えてます。
海にいって足に痛みを感じた時に踏んだものは花火の持ち手だったことがよくありました。
大人になって友人と花火をした時の帰りには『花火ゴミを拾おう』と声を掛け合ったりできます。
私達を育ててくれた環境にありがとう!の気持ちとともに足の怪我を防止するとか、海に遊びにきてくれた次の人が気持ちよく過ごしていただくためにも!!!
おもてなしの心向上委員会のおもてなし日記
より
