どうも、販売の楽しさ伝えたい:山口です。
前回の、
トップ販売員!コンサル -ドラッグストアチェーンの素晴らしいアイデア-
トップ販売員!コンサル -ドラッグストアチェーンの素晴らしいアイデア その2-
かなり好評で、
「他にもありませんか?」とお声を頂いたので・・・
また一つ気づいたことがあるので、
紹介します。
今回はNGバージョンです。
お客様は、店員の動きをよく見ています。
私が通うフィットネスジムでの一コマです。
私が1万円をお渡しし、おつりをもらいました。
そのときに店員さんが1000円札を
落としてしまいました。
私はお客様でいる間は大切にされたいと思っています。
これは誰でも同じでしょう。
あなたならこの落ちた1000円札をどうしますか?
私は、落ちた1000円札は渡さずに、
新たに1000円札をレジから出して
お渡しするでしょう。
しかし、この店員さんは、落ちた1000円札を
私に渡したのです。
私は何もこのことには触れずに、「ありがとうございます」と
伝えました。
もちろん店員さんは悪気があってしたことではない。
やはりここでも「教育」の大切さを実感しました。
サービスの善し悪しは教育を通して明確にすることが大切です。
店員の善しは、お客様にとっての善しとは限りません。
忙しいのも理由にならない。
常に主役はお客様だからです。
あなたの店は大丈夫ですか?
何気なくしていることでお客様を不快にしていませんか?
う~ん・・・どうだろう、と不安な方は、
仲良い友達などに覆面調査を依頼するのも
よいかもしれません。
ぜひ今一度店のサービスを
振り返ってみて下さい。
ではまた次回をお楽しみに。