由紀さおり&ピンク・マルティーニによるコラボ・アルバム『1969』が世界20ヵ国以上でCD発売・デジタル配信され、各国で大きな反響を呼んでいるそうです。
▼ 由紀さおり、全米ブレイクへカウントダウン?(Barksより)
http://krs.bz/apparel/c?c=2769&m=9730&v=e198665c
記事によると「『1969』は、由紀さおりが「夜明けのスキャット」でデビューした1969年という年に注目し、1969年当時の世界のヒット曲を集めたカバー作品で、1曲以外は全て日本語詞で歌われている。」とのこと。
“1曲以外は全て日本語詞で歌われている”ってすごくないですか!しかも
それが各国のチャートをにぎわせてるという…。
10月に行われ、スタンディングオベーションを受けたイギリスでの公演に続き、12月中旬にはアメリカで開催される「ピンク・マルティーニ」のツアーへの参加も予定されているそう。
もちろん、前提として由紀さんの“抜群の歌唱力”があることは間違いないと思いますが、きちんとした形で伝えていけば、日本の“歌謡曲”“演歌”といった『音楽』も言葉を、国境を超えて評価されると実感しました。
■クールジャパンブログ より
└─ http://krs.bz/apparel/c?c=2770&m=9730&v=173bafcb