この本のタイトルをみた時は正直「ドキ」っとした。
というのも、甘いものが好きで、
疲れた時は常に食べていたからです。
自分の知らない事ばかりだったので
とても大きな気づきになりました。
同書にある、食べるのが大好きなことと、朝食に果物以外は
実践できていないため、少しずつ実践していこうと感じた良書です。
【本文要約】
■日本人は慢性的にカルシウムが不足している
■味覚は幼いころの満たされない思いに左右される
■食べなければ痩せられない
■ビタミンや食物繊維、酵素の補給を目的として市販の野菜ジュースに
投資するのであれば同じ100円を生野菜や果物に投資する
■カタカナ食よりひらがな食を選ぶ
■食べる事は能力の源
■たんぱく質不足とうつの増加は一致している
■ストレスには生のビタミンCを
■考えがまとまらないときは鉄分をとろう
■遅い時間に夕食をとると、疲れが残る
■質のよい油を取ると思考が柔軟になる
■目の疲れはストレス過多のシグナル
■物忘れがひどい人はレシチンをとるべき
■海産物や魚介類にもっと目を向けよう