「THE ARCHIVE PROJECT 1815-2012」と銘打ったイベントをPITTI会場のブース内で開催し、プリングルとセントマーティンが協業で行う「the pringle archive project」の2012年春夏シーズンを発表。
このプロジェクトは、セントマーティンのBAの学生がプリングルの歴史を編纂し、MAFASHIONコースの学生がニットのデザインを行い、プリングルが制作、グローバルに販売するというプロジェクトで、2012年春夏ではメンズも発表。
会場には、生徒の指導にあたった同校有名教授ルイーズ・ウィルソン氏も出席するブレックファーストも提供しており、和やかな雰囲気でプリングルの世界観を伝えていた。
アイテムはアーカイブのシリーズと、アーカイブを新解釈して作成されたシリーズの2つ。
新解釈したシリーズでは、アーガイルを切り替えたものや、グラーデーションのツインニットなどが印象的であった。
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