新しい事を生み出す、つまり営業的観点でいえば
ニーズを創出したり、気付かせる事、
商品の魅力を効果的に伝えるといった事になりますが、
論理的思考力の限界があるため、
論理からのアプローチではなく
感性、情緒的アプローチが必要になる。
右脳型と左脳をミックスしたハイブリッド型が
今の人材に必要なポイントだという事を
痛感するとともにどうすればいいかを同時に
考える事が出来る。
【本文要約】
■自分とはまったく対極的な人と仲良くいろいろなことを語り合って物事を想像していく
■専門力ではない総合力の時代
■左脳は右半身を制御し右脳は左半身を制御する
左脳は逐次的 に処理し脳は全体的、瞬時に処理する
左脳は文を、右脳は文脈の処理を得意とする
左脳は詳細を分析し右脳は大きな全体像としてとらえる
■左脳は論理、連続性、文字どおりの解釈・分析を担当し、
右脳は統合、感情の表現、文脈、全体像の把握などを行う
■論理的な必要性を超えたところに、最近の豊かな国々で見られるようになった美しさや超越への欲求がある
■右脳が主役のハイ・コンセプト/ハイ・タッチ時代へ
■人が追求せずにはいられない、第三の幸福の形がある。それは意義の追求だ