最近映画にもなった、facebook。
そして今日本でも拡大中なのですが、天才ハッカーだった、俗にいうオタクの
マーク・ザッカーバーグの成功物語。
映画の原作という事ですが、映画以上に細かい洞察が見て取れました。
また、この本を読み感じたのが、起業はまず「何をするのか」が当然大事であり、そしてその後「誰とやるのか」も大事であるという事がよく分かりました。
また、1つ決めたら徹底的に集中する事の大事さを痛感したし、プレイヤータイプにはプロデューサータイプ等立役者が必要だと痛感しました。
もし起業家の方で悩んでいる方も参考になるかも知れません。
【本文要約】
■ハーバードのコア科目は必修というだけでなく
学校側にとっては学校の思想、哲学を体言したもの
■アイデアをかたちにすべく動き出すには
何かそのための推進力を生み出すきっかけが必要
■排他性を持たせた方がサイトの人気は高まる
■起業において最も重要なのは創業者のエネルギーと野心なのだ。
起業に挑み本当に成功したいと思えばプロジェクトに人生の
すべてを賭ける必要がある
■僕がCEOだ 何か言いたいことは?