続いては、、、この1冊
まじめな本も読んでたんですよ
▼冒頭
私たちの生きている社会は人間のつくった社会です。仕事をする相手
も人間です。人間抜きには何も語れないのです。したがって、人間とは
何かと考えることは、よく生き、いい仕事をするためには欠かせない
大きなテーマになります。
▼艱難汝を玉にす
(大きな仕事で結果を残した北尾さんに、どこでも好きな部署にいかせ
てやると話が…。北尾さんが選んだのは、当時業績の最も悪かった
ニューヨークを選ばれ…。)
①NYは世界の金融の中心→そこで自分を鍛えるのが1番実力がつく
②マイナスの状況→成果を残せば力を認めてもらえるのはもちろんの
こと、自分自身が成長できるのではないかと
「若いときの苦労は買ってでもしろ」
艱難辛苦があるからこそチャレンジする甲斐がある。そして、それを
やり遂げることによって人間的に成長し、より器が大きくなれると考え
ます。
「艱難汝を玉にす」
チャレンジを繰り返しながら、より大きな目標にと…。
▼仕事に悩んだときの3つの対処法
元首相・吉田茂さんのエピソード…。
▼「憤」の一字を胸中に抱いているか
「憤」
「何するものぞ」という負けじ魂
などなど、書きつくせないくらいいろいろ感じるとこがありました。
ぜひ、読んで頂きたい1冊です。
さぁ、明日、勝負!!
分岐点であり、新たな出発です