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暑い日々が続いていますが、いかがお過ごしですか?
私は冷たい飲み物やアイスについつい手が伸びてしまいます
お腹の冷えに気を付けねば(笑)
さて。
浴衣を着る機会の増える夏。
ちょっと気になるのが、浴衣に衿芯を入れるかどうか‥という所。
浴衣は「湯帷子(ゆかたびら)」という入浴時に着るものが原型で、湯上がりに着るようになり、次第に夏の外出着へと変化していったので、本来はくつろぎ着として楽しむものなのです
リラックスして着るものだから衿芯なんて入れないわ〜と私も思っていたのですが、着物をよく着るようになってからはふにゃっとした衿が気になって落ち着かない(笑)
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こんなカンジのクタっと感。
なので、お出掛けしたりする場合は衿芯を入れて着るようになりました。
柄の雰囲気や浴衣の生地にもよりますが、浴衣の下に長襦袢を着て、夏着物として楽しむ着方もありますし、ピシッとした衿元はすっきりしてまた良いのですよ
もちろん、優しい衿元も好きなので、おうち浴衣の時は衿芯はなしです♡
浴衣に衿芯を入れる方法はとっても簡単なので、また次回ご紹介させて頂きますね
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私が使ってるのはこのタイプ。着物のときに使っているものです
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夏にピッタリ。少し柔らかめなので、キレイな衣紋をキープしつつも優しげな印象になりそうですね♡