ずっと前のことだけど
その頃は「お友達」と思っていたひとから
あるお願いをされて、
その時私は、
それを断ったんです。
そのお願いは、
私からすると
えーーーっ?
なんで?
私だったら、しないなぁー
私には断るに十分な言い分がある。
というものだった。
なのに、その人は
わたしがいやだといったら、
「なんで?!
どうして?
いいじゃない、どうしてダメなの?」
と、引き下がりませんでした。
私が断ったことを、責めるようなそぶりすら
感じられました。
でも、と
私が言うと、
じゃあ、と、
折衷案?みたいなものまで用意して
ここまで譲歩するんだからいいでしょ?
と言われて、
私は、
結局、
彼女の願いを聞き入れた。
というより、
断りきることができなかった。
その時に、なんとも嫌な嫌な感じがした。
なのにわたしは、
笑顔まで浮かべて、
それならいいよ。って引き受けてた。
それで、その人が苦手になった。
今にして思えば、
自分が自分を裏切ってたってわかるけど
その時は、心にモヤモヤを押し込んで、飲み込んで、
うわべだけ良い人づらしてその場を納めてしまった。
それから数年後、
その人はまた、私にお願いをしてきた。
私はまた断った。
そしてその人はまた、
なんで?!
いいじゃん!
、、、
また同じことを繰り返してしまった。
嫌だと思い、そういったのに、
結局私が折れて、
そして、そのあと、
本格的にその人が嫌いになった。
その人と付き合わないようになった。
失礼だと思った。
わたしにならどんなワガママも押し切れると思ってるのかと腹が立った。
図々しい。
なんでそんなに偉そう?
わたしはその人との付き合いを断った。
嫌いな人とは付き合う必要がない。
わたしの思いを尊重しない人とは、付き合いたくない。
そう自分に言っていた。
今思うと、
その気持ち、選択は間違っていないけど
一番肝心なことは、
自分が自分の思いを裏切ってしまったこと。
嫌なら嫌でよかったんだ。
理由なんかなくても、
わたしは無理、他の人を当たって。
そう言うだけでよかったのにね(-。-;
そう言えなかった。
それは、何故か。
わかってます。
いい人だと言われたかった。思われたかった。
自分が嫌ってても、
その相手からも、好かれたかった。
本当は好きですらなかったのに、
友達づらしてたんです。私(-_-;)
だって、それが本当に私の友達なら
私が、その人を大切な友達と思っていたなら
断るような頼みじゃなかった。
そして、私が断っても、その友達との付き合いに変わりはなかったと思う。
私は、
嫌われるのが怖かったんです。
その気持ちの中には、
わたしがその人を本当は嫌っていると
思われたくなかった。知られらたくなかった。
私は嫌いでも、
その人からは好かれたかった。
今だったら、どう?
じぶんにきいてみました。
今なら。。。
断れる!
罪悪感なしに、きっぱりと
私が嫌だから、できない。
と言える、ような気がする。
私は私の気持ちを大切にすると決めたから。
私に無理をさせないと
決めたから。
不思議なもので
そう決められるようになったら
頼みごとをして断られても
あまり傷つかなくなりました。
私が、自分をまず一番に応援してあげるんだと決めたら。
私が私を嫌わずにいたら。
嫌いな人から好かれる必要なんかない。
好きな人からも好かれようとする必要もない。
好かれようとしなくても
どうせ愛されてる。
まず自分の言うことを、自分が聞いてやれなくて
誰が聞いてくれるの?
いまおもえば
あの人は、
私の本当の姿、本当の気持ちを
ハッキリ見せてくれるきっかけをくれていたんだ。
ありがたかったなぁ。
でも、やっぱり 嫌いだけどね(^∇^)