Brave Lion@UP&UP | 千のナイフ

Brave Lion@UP&UP

またまた写真が無いの許してね。





個人的なSKA Band Chartではブッチギリ&殿堂入りのTHE SKA FLAMESは別にしたらBrave Lionは文句無しのNo.1。
この日の夜も次の日が仕事の為、行くか否か悩みに悩んだ末に行きましたが、結果的にはやっぱり行って大正解!




最早大物の風格すら漂うBOBO君のDJを存分に堪能。
やっぱ上手いわこの人!
それに凄く【東京の夜】に相応しいセンスがあると思うんだけど…でも出身は東京じゃないと知った時は本当に驚いた!北海道だっけ?まぁ、出身なんて何処でもいいや!!
個人的には北島君のDJも好き。soul/R&B/SKAとを縦断するスタイルはいつもズルいなぁ!って思うし、だいたい1回のDJにつき1曲は『あの曲誰の曲?』って聞いちゃう。
それにレコードの相談に乗ってくれるので有難いです。

…つうかさ、UP&UPのDJ陣って芸達者な方が集っている感じがしませんか?
粒揃いと言いますか。
軸足がしっかりしつつジャンルを横断するスタイルは誰もが憧れて誰もがしくじる言わば王道なんですが、それをサラリとこなす面々が集まっているのでトータルで楽しめるイベントだと思います。
ここ数年人が入らないと言われ続けている【DJイベント】、実際UP&UPも動員的には厳しいと思われますが、誰にも甘えず自らの努力のみで突き進んでいる唯我独尊スタイルで気を吐く【UP&UP】を僕は個人的に応援しています。
頑張って下さい!!!
そしていろいろ間違った認識ですいません!!
ウザくてすいません!!
次回は全DJさんの感想を書けるようにします!!




BOBO君のDJの時にブースに呼び込まれて我らがBig BOSS伊勢さん(from THE SKA FLAMES)が1曲歌ってくれました!
伊勢さんのこういうフットワークの軽さが大好きなんだな~!
当然フロアの体感温度がUP&UPしたのは言うまでもなく、付け加えるなら異常な程の【和み】も感じさせる伊勢さんの凄さ。
伊勢さんご自身が雄大な奄美の自然そのものと言っても過言ではない!!
やっぱりBig BOSSです!!

そんな熱い雰囲気の中Brave Lionの登場。
深夜に登場した彼らからはrude boyな雰囲気は皆無!全くけしからん!←いやいや!むしろだからこそ好きなんですよ。
極々普通のなりをした兄ちゃん姉ちゃんがプレイするSKA MUSICにこそ21世紀のストリートの匂いを僕は感じています。
でもそれだけではやっぱり物足りないと感じてしまっている自分が居るのも事実。

◆やっぱりメンバーにはもっともっと覚醒が必要ではないか?
◆もっともっと感情を露に出してプレイをする事が必要ではないか?
◆ミスやズレすらも『わざとやってるでしょ?』と思わせる図太さが必要ではないか?
◆とどのつまりはもっともっとラフ&タフなプレイが必要ではないか?

…等々、お節介な感情がムクムク沸き上がってきた時には既に特攻隊長の我が相棒がメンバーをいぢりだしていました。
その【かわいがり】には賛否あるかも?と思いつつもメンバーの皆さんにもライブ終了後に大方絶賛されたのでほっとしました。
相棒の執拗な攻撃に段々と荒ぶった演奏にシフトしていき、『モハメッドアリ追悼であの曲やります』と言って始まったのは【No.1rudie song!!!Linger On】。
遂にマイクを奪いチキチキ囀りだす相棒。
実はDROPSのライブでは常に『プリンスパイセンヨロシクシャドーボクシングスタイルデステージアクションヲシロ!』とアジテートしまくっていましたが、全くのってこなかった相棒。
この夜はそれの見せどころじゃい!とテレパシーを送り続けたのにキャッチしてくれず。残念。




…とまあそんな具合に良くも悪くもいつの間にか我が相棒の話題にシフトしてしまうのは如何なもんですか?Brave Lionさん!
そうです!
もっともっとその夜の話題をかっさらうような演奏をBrave Lionには期待しているんですよ僕は。
相棒のいぢりは少々乱暴だったかも?ですし、決して誉められたもんじゃありません。僕も相棒の暴走を止めるフリして心の中では『もっとヤレー!』って思っていたんで同罪です。
でもね、相棒もきっとBrave Lionに期待してるからいぢってたんスよ。
楽曲は素晴らしいのに小さくまとまってたらつまんないし、それ以上に勿体無いと思うよ。
勿論音源では丁寧できちんとした作品として何回でも聴けるエバーグリーンな仕上がりにするべきだと思います。
でもライブはもっともっと感情を爆発させてその気持ちを演奏に込める事も時には必要ではないでしょうか?
SKAバンドにはそういう面を期待しちゃう。どうしてもね!
だからと言って暴れろ!とか酔ってステージに上がれ!とか荒い演奏をしろ!とかSKAは酒だ!(あっ!!これはちょっとアリかも)と言ってるのではないし(分かるよね?)、今回のこのエントリーを読んで『ブログ読みましたよ~アドバイスあざーす!』とか間違っても僕に言わないで下さい。それは僕が一番望んでいない反応なので。







この夜のBrave Lionのライブで一番ガツッんと気持ちがアガッた瞬間が3回あります。
1:2曲目のイーブンキック(?四つ打ち?)の曲がやっぱりメチャクチャ良い!大好きです!
2:日本語で歌う曲あるじゃないですか?フォーキーではっぴいえんど風な?♪眠れ~ないの~で~すって曲。アレも大好きです!寂しげな歌詞とメロディがレゲエのリズムに合ってるよねぇ。この曲こそ僕は日本人がレゲエをヤルことの答えのような気がします。
※レゲエ=Jamaican Music
3:Linger Onのイントロの鍵盤の鳴りが力強くてスゲェ良かったです!
今思い出してもゾックゾクしますね。

でもね、総合するとカバーは退屈だよ。
だってBrave Lionはオリジナル曲の方が断然カッコイイもん。
実際音楽的には凄く難しい所を突いてると思う。
何処が?と突っ込まれると説明するのはなかなか難しいな。
強いて言うなら【Jamaican Musicをベースにイマジネーション広がる楽曲をやっているところ】かな?
雄大な草原だったり、灼熱のコンクリートジャングルだったり、真夏の芝生の匂いだったり、真っ赤な夕焼けだったり、真冬に炬燵に入ってゴロンとしている時だったり、いろんなイメージを想い起こさせるんですよ。
こんなにも次から次へと頭の中に映像を投影させる楽曲はなかなか無いし、しかも殆どの曲がそうさせるのは見事です。


何にせよ唯一無二のバンドに化けそうな雰囲気(それを可能性とか未来とかって言うと思います)をとても感じますね。