寺山修司音楽祭@初台Doors | 千のナイフ

寺山修司音楽祭@初台Doors


もう既に日にちも経っていますがちょっとだけ書こうかな。





自分的に寺山修司に関してはそれほど関心がないです。ごめんなさい。
いや、あるにはあるのだけど、どっぷりハマりそうで怖くて触れないようにしているのだ!
再結成前のAUTO-MODやSODOMが好きなので無視はできないし、この手の演劇は観に行ったことがありますf^_^;
幸か不幸か音楽ほどグッとはこなかったのもあって、その後は首を突っ込むことはありませんでした。
それよりも【あしたのジョー】の主題歌の歌詞は寺山修司だったっていう方がグッときましたね。
『明日はどっちだ?』ってフレーズなんて秀逸だよね。
うちの親は『寺山修司って競馬番組によく出てたけど、よく当ててたよ』って言ってるくらい。
ま、要するにその程度の認識なんですわ。


話しがズレたf^_^;

正直、この夜はJoJoさんとウイぽんの絡みを観たかっただけです。
頭脳警察や制服向上委員会のファンの皆さんは本当にごめんなさい。

その本題のJoJoさんとウイぽんのデュオですが、これがまた凄まじかった。
とても20台と50台の二人には見えず、時に幼く、時に猛々しく、時に優しく、時に哀しく、時に…時に…時に…って感じで瞬間瞬間で印象が変化していき、攻めぎ合いと融合の繰り返しで高揚感と緊張感を高めていく。
でもステージ上で完結することなく観客を徐々に巻き込んで夢中にさせて瞬きすら惜しい感じ。

ナンダコレ?


森田童子と頭脳警察のカバー2曲と曲間の朗読だけでおそらく20分程度だったと思う時間も、長かったような?短かったような?時間もよくわからなくなった凄く不思議で凄く清潔なライブでした!
JoJoさんの奏でるあの轟音を絡めながら真っ直ぐに、客席の後ろまで、いや、ハコを突き抜けて此処には居ない誰かに向かって歌うウイぽんは間違いなくVenusでした。
Divaではなくてね。

わざとらしかったり、いかにも…なステージングになりがちなところをよくあそこまで持っていけたなぁ~って。もちろんJoJoさんという日本が誇る怪物が居てこそ!だけど、それならそれで、JoJoさんと対峙してこけおどしではなく真摯に向かい合ってあんなに素晴らしい時間を紡ぐことが出来る人はそうそう居ないと思う。勘が良いんだろうね。
20台前半でこのステージングはちょっと凄い。
【BiS階段】とこのデュオとは似て非なるモノだと自分の中で位置付けしています。
お二人の新たな側面が観られてとっても有意義なライブでした♪
こりゃ俺を含めたおぢさん達はほっとかないね。
実は観た直後は『う~ん…どうなんだろう?アレは何だったんだろう?』とか考えちゃって、イマイチ判断がつかなかったんですが、日を追うにつれてまたあの強烈な磁場に身を置きたい!と思えるようになりました!



それにしてもファン目線を外してもウイぽんは只者じゃない!と思う。
そしてウイぽんの良さを最高に引き出したJoJoさんの才覚も分かっていたことだけど、改めて凄い御方だな…って思いました。

時間の都合や諸々あって最後までいられなかったのが残念だったなぁ。
でもコレはもっと拡大版でやってもらいたいです!
いや、やるべきです!
お願いしますm(_ _)m
そしてもっといろんな人に観てもらって、いろんな評価をもらって、泣いたり笑ったり悔しがったり喜んだりしてもらいたいナァ。と。



あっ!
写メがちっちゃくてごめんなさいf^_^;
ちゃんと撮影のオッケーがでてから写しました。
コレはデュオが終わって頭脳警察とのコラボの時のヤツ。