PUNK LUREX O.K. | 千のナイフ

PUNK LUREX O.K.

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日夜レコード屋のサイトをくまなくパトロールしていても買い逃すという失態をやらかしたのは1回や2回ではありません。
逆に『コレは売り切れるんじゃなかろうか?…ハラハラドキドキ』しつつ、財布と携帯の画面を交互に眺めて『やっぱりダメだ~orz』と諦めたり。レコードのネット通販はなかなかスリルがあって店舗で買う楽しさとはまたひと味違った楽しさがあってやめられないね。



そんな僕ですが、先日フラリと立ち寄ったユニオンで本作を見つけて迷わず購入。
実はずっとレコード屋のサイトを見てて買おうか買うまいか迷いに迷っていた作品。実際に現物を手にするとグッとハードルは低くなるよね。
死ぬほど好きな【ever fallin' love/BUZZCOCKS】をカバーしてるってキャプションに書いてありまして…えぇ…そしたらソワソワするじゃないですか?
ちなみに、このバンドはフィンランドのバンドで女性ヴォーカル、母国語で歌っている…これだけでもなかなか良いキーワードが揃ってるしね。
しかし、お恥ずかしながらこのバンドに関しては何も知らなくて本当に単純にBUZZCOCKSのカバーを聴きたいが為に買ってしまいました。
ファンの方すいません。


そんでそのBUZZCOCKSのカバーですが、やっぱり良かった!
もうコレしかねぇよ!な完璧な仕上がり。
しかも他のオリジナル曲もスゲェ良い!
いや、むしろオリジナル曲にクビったけデス♪
キュートなメロディ全開のMuffs的だったり、疾走感抜群のBAD RELIGION的だったり、思わず飛びはねたくなるような70'S PUNK ROCK的だったり、いろんな面を見せて(魅せて)くれますが、一貫したイメージはフィンランドの母国語(!?)で歌われている為か歌詞の内容はともかく、切なさのようなモノがリスナーの胸に響きまくります。
そして、PUNKバンドには似つかわしくないホッコリさ加減も魅力的。
インナーに写るメンバーのダサイなりを見ながら聴くと更にソレは強まります。いや、ダサイのが悪いとは言わない。自分もダサイからさf^_^;





しっかし、このルックスのメンバーから産み出されるサイコーのメロディに打ちのめされて、今日こそやってやろう!って思っていた部屋の片付けをやる気力が失せました(←言いワケ)。
立ち上がれません。



フィンランドか…。
北欧恐るべし。