FIGHT or FLIGHT/THE MODS | 千のナイフ

FIGHT or FLIGHT/THE MODS

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FOR THE BROKEN KIDS!





コレは【LOOK OUT】同様かなり聴き込んだ1枚。
写メのブツは数年前にやっと手に入れた【帯付き/ソノシート付き】。前の持ち主がマニアだったらしく、ジャケと帯に多少のヨレはあるものの盤はかなりキレイ!前に持っていたのはやっぱり中古盤だったけど傷が多かったなぁ…。
しかも今回は【うるさい/しょんべん】のソノシート付きですよ!!
なのでずっと聴きまくってたブツはコレと引き換えに売却しました。



メジャーデビューの条件として『Londonレコーディング』を提示し、敢行されリリースされたのがこの1stアルバム…ってのは有名な話し。
ジャケ写を撮るにあたって森やんから『LONDON CALLINGのPVでチラッと映るビッグベンのバックの空の色!あの色をバックに写真を撮りたい!』といった提案があったそうですが結果はコレ↑だもんねf^_^;
まぁ、何を取ってもドラマなんですよ!THE MODSは!


最初、コレは中坊時代に孫ダビングくらいの音の悪いテープで聴いてたんだ。
校則でみんな坊主頭でさ、ウチに4~5人で集まって聴いてたんですよ。
本当にみんな純粋に音楽に接していた良い時代を過ごせたと思う。


さてさて思い出話しはキモいのでこの辺で内容にいきましょう。
どの曲も大好きなのは今も変わらず本当に大好き!
【A1:不良少年の詩~A2:WATCH YOUR STEP】この雪崩れ込み方は何度聴いても凄くスリリング。
この得体の知れない熱気こそ『1stアルバムのマジック・モーメントではなかろうか?』といまだに思うワケです。
【崩れ落ちる前に】は例のアノ曲が下敷きになってる…なんてことは当時は全く知らなかったなぁ。
【TWO PUNKS】にも引用がありますね…でもイイんです。我々のアンセムであることには変わりないんだし。


◆HEY GIRL
◆NO REACTION
◆ONE MORE TRY
◆TOMORROW NEVER COMES
中でもこの4曲は特に好き。
歌詞がね…やっぱ泣けるんだよね…。
迷いながらもがむしゃらに突き進み、気が付いたら引き返せない状況になっていても、もうこのまま突っ走るしかないんだ!!っていうようなハングリー精神と若さゆえのナイーブな心情とが折り重なってる。
これは全編に言えることなんだけど、全てにおいて生々しいんだよね。
スネアが破れ、ベースの弦は弾け飛び、声の限り叫び、ピックがボロボロになって指先は血塗れ…いや、そんなワケはないんだけど、それくらいの勢いが此処にはある。