LIL' DEVIL/THE CULT | 千のナイフ

LIL' DEVIL/THE CULT

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実体はともかく、THE CULTはかつてその前身バンドから日本ではPOSITIVE PUNKの括りで聴かれていたワケですが、そんな過去は微塵も感じさせないハード・ロック(アメリカン・ロック?)然とした驚きの1曲がコレ。
過去を知る者として周囲をビックリさせた(個人的には傑作)アルバム【ELECTRIC】からのシングルカット作。全4曲収録。
B面のLIVE2曲はそれ程ハード・ロックしていなくてネオ・サイケみたいな感じで彼らのベーシックな部分が垣間見られます。


タイトルナンバーはアルバム中最も好きな曲なんで12inch特有の迫力あるサウンドで聴けるのが非常に嬉しいです。
【砂埃舞い上がる荒野をひたすらさすらう感じ!?】の埃っぽいロックンロールナンバー。
RIC RUBINがプロデュースってのも納得の超シンプルで骨太なサウンド作りがカッコイイ!
きっとメンバーも納得の仕事だったのではないでしょうか?
しばらく聴いてないけどDANZIGの1stもこんな感じだったよね?
当時はそれこそDANZIGやらTHE MISSIONやらと一緒に聴いてたなぁ…でも、何故かcircus of powerやドッグスダムールはダメだったヤワな僕です。


何でですかね?


その辺を自己分析してみると、RICH KIDSじゃないけど、このTHE CULTにしてもやっぱり気品があるのが良いのかな?と。
どんなにワルぶっててもどっか品格を感じさせるところが好きです!
まぁ、本人達はそんなの望んでいないでしょうけど。
本編【ELECTRIC】もまだの方は是非とも聴いてみて下さい。
そちらもサイコーです!
当時のTHE CULTが表現しようとしていた世界観が存分に堪能できます。
しか~し!!彼らを全面的に受け入れてた僕ですが、さすがに【Born to be wild】のカバーには失神寸前!?でした。
まぁ、この世界観を更に推し進めた次作【SONIC TEMPLE】は個人的には全くダメだったんですけどね。
何だか好きなんだか貶してんだか分からなくなってきたけど、このアルバムとこの曲は本当に好きです☆
そう言えばこのアルバムのリリース前に来日もしてたよね?箱は日本青年館で前座がハウスにシフトする前のSODOM!良いブッキングじゃない?
あと、THE CULT絡みの思い出としては品川の寺田倉庫のハード・ロック・イベントでこの辺がガンガンかかっててCOOL ACID SUCKERSがレッチリのカバー・バンドで出てたような記憶があります。



ところで今ボーカルのイアンってdoorsなんでしょ?
サマソニか何かの映像で観た覚えがある。意外とハマってる!って思っちゃったf^_^;

ダメ?