ROB ZOMBIE/THE SINISTER URGE
邪悪な妖気出まくりの1枚!!
まるでホラー・ムービーの様な作品。
VoのROBがかつて【White Zombie】として活動していた頃のアルバムは2枚持っていたけど(とっくに手放してる)、ずっとスルーし続け久々に手に入れたのがコレ。
何故【White Zombie】を聴き始めたかと言えば、やっぱり山塚アイの影響でしてf^_^;
当時、fool's mate誌上で山塚アイがこの【White Zombie】の事をSWANSを引き合いに出して紹介してて、それなら聴かなきゃ!!ってんで聴き始めたのが始まり。丁度New York JUNK sceneも盛り上がり始めだったしね。
その山塚アイの記事にROBの『髪の毛なんて洗ったことなんかネェ!!』という男前発言と、小汚いルックスを目にしてカッケェ~なぁ~って衝撃を受けました!
その頃からルックス同様野獣の雄叫びのようなボーカルスタイルだったし、このアルバムでも以前と全く変わらずDirtyなしわがれ声なのがカッコイイ!!
インディー時代と変わらぬスタイルでメジャーに切り込んで勝負してるROBはサイコー☆
それと、ROBって野蛮な中にも知的な部分もあるように感じるのは俺だけ?
さて、本作。
全編どこを取ってもROB節全開!!
かつてのずるずると地を這いずり回ってじわじわ迫り来るような曲調と言うよりも、幾分洗練された【THRASH+Horror taste】なヘヴィーサウンドがカッコイイ!!
曲間に挿入されるホラームービーからの出典と思しきSEも雰囲気を盛り上げ、トータルな印象にまとめ上げています。
収録曲中【DEAD GIRL SUPERSTER】のノリノリなRock'n'rollナンバーはやっぱり選んで聴いちゃう♪
あとは【SCUM OF THE EARTH】で所々差し込まれるdigital soundもカッコイイ!!
続くラストの【HOUSE OF 1000 CORPSES】では一転、囁くように歌う(エフェクトかかってるけど)ROBにボーカリストとしての表現力の大きさを感じる。
この人役者やったら良いのに…。
一時はドンドン値が上がってたWhite Zonbieもそろそろ安くなってきたんで、ちょこちょこ集めていこうと思います。
