VISAGE/FADE TO GREY(LP) | 千のナイフ

VISAGE/FADE TO GREY(LP)

レコードに捧ぐバラード-090417_2336~01.jpg
初めて見るジャケなんでとりあえず購入。\400です。なんでこんなにカッコイイのに\400なんだろ?
過小評価だよ~!(`ε´)

…とは言え値上がりしても困るからまぁいっか。
手に取り、しげしげと眺める…うん!サイコーだ!!
ジャケのデザインだけで元を取った気がしてくる。自然と俺の鼻息も荒くなるってもんです(^O^)
80'S/London/night clubbingの香り漂うサイコーのデザインですね。
更に言うと、フェティッシュな感覚すら感じ取れませんか?
リリース当時、1983年のLondonでは既にこういうフェティッシュなセンスが産まれていたってのも驚きです。
例えば【The Damned/Phantasmagoria(1985年リリース)】に続く系譜の《祖》として語られてもいいんじゃないかなぁ?なんて言ったら言い過ぎ?


マヂでもう1枚欲しいくらいカッコイイ!!つか、安かったら多分買いますね。


さて内容は、1st+2ndアルバム収録の既発曲のバージョン違い(ロングバージョン等)集といった感じで完全にCLUB対応型アルバム。
いつもの悩ましくてアンニュイなエレクトリックサウンド満載。カックイィ~☆
俺の好きな【Tar】も入ってる♪
【Night Train】は四つ打ちに、多分サンプリングだろうけどホーンも入ってるし、アッパーなベースラインだって今日的なフレーズだと思う。
ミックス次第で今でも何とかなっちゃうんじゃない?なんて下心すら芽生えます。
幾分イロモノ的な扱いをされがちですが、やっぱりSteve Strangeはカッコイイわ☆
組んでるメンバーもMidge Ure/Rusty Egan/Billy Currie/Dave Formula…それぞれがfrom RICH KIDS/ULTRAVOX/MAGAZINE…ですからね、完全にスーパーバンドですよ☆
何度も言うけど大英帝国の誇りとでも申しましょうか?優雅で、華麗で、壮大で、煌びやかで、艶やかで、…そんな言葉しか思いつかない格調の高い曲調と優れたデザインに敬礼!!です。
それにしても、こんなに優雅なエレクトリックサウンドが流れるこの頃のLondonで夜遊びしてみたかったっすね~♪



むせかえる様な熱狂と止まらない興奮を、独創的なファッションと個性的なメイクで隠し、クールなエレクトリックサウンドに酔いしれる…【NEW ROMANTIC】と呼ばれたこの退廃的なムーブメントはLondonだからこそ発生したんだと思いますね…