YOUNG SAVAGE/Ultravox! | 千のナイフ

YOUNG SAVAGE/Ultravox!

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お恥ずかしながらニューロマンティクス期(ミッジユーロがVo)の彼らから入り込んだ小生としましては本作はかなりの衝撃作でございました。
だもんで、本作を入手したのもほんの数年前。
勿論、名盤である1st & 2ndアルバムはそれなりに聴いていましたけど、個人的にはどちらかと言うとやっぱり【VIENA】(ジャケからしてartしてる!!)なんかの後期の方が思い入れは強いですね。

さて本作、PUNKともその後のナントカってムーブメントともリンクする独特の音楽性はいまだ新鮮そのもの!
カチカチパキパキしたリズムの組み立ては実にPUNKだし、広がりのあるギターサウンド(音作り)は近未来感覚満載だし、トータルイメージはグラマラス!!…目眩がしますね。
A面のタイトルナンバーはまず間違いなく、いつ聴いても秒殺されますね。タイトルを連呼するパンクナンバーなので聴いたその日1日は頭から離れないf^_^;
ただ、B面(LIVE)のいたずらに荘厳な楽曲はさすがにいかがなものか?…と。【早すぎたMISSION】なんて言えなくもない。


Rich Kids同様、PUNKの粗野な面(時代性)とヨーロピアン風情の上品さ(バンド、又はプロデューサーの趣味)とが上手に昇華された1枚。
ジャケだって楽曲に負けずにキッチリ【アート】してるのも、名盤ならでは。

トータルでかなりの仕上がりなんで、もしや?と思ったらプロデューサーはやっぱり敏腕Steve Lillywhiteなんだった。さすがです!