連休が終って落ち着きを取り戻した鎌倉です。。。
今日は私も 少しゆっくり。
葉山でのモクオラヒーリングセンター出店、今年も無事に終了でした。このイベントの呼びかけはセラピストの大先輩、逗子のカラニホヌア 弘美さんがしてくださっています。弘美さんはハワイ島にあったマッサージスクールを卒業されていて ハワイでのセラピスト活動（授業の一環）のご経験もある方。「ヒーリングセンター」という発想はこちらに参加して体験したのが初めて。様々なセラピーが集結して、一カ所で体験、施術が受けられる仕組みというのは、代替療法が浸透しているアメリカならではのような氣がします。モクオラヒーリングセンターに参加するセラピストさんは、弘美さんの繋がりで ライセンスを持った方や、現役の看護師さんも多く、意識が高くってとっても刺激されます。
弘美さんはまた４年前から、逗子で行なわれる「湘南オープンウォーター」というアスレチックイベントに、ボランティアマッサージを提案するということも始められました。ハワイ島で開催されるトライアスロンには100人近いセラピストがボランティアに参加されるのだそうです。その発想からの逗子版。そうやって地域全体でイベントを盛り上げるのだそうです♡ すてき♡
そんなこんな セラピストの地位が高い（社会貢献度の高い）所での、その在り方を日本で示して頂き、体験しています。マッサージセラピストってどんな場面でも歓迎される分野ですよね。
そして今日、感激的なニュースが！ スイスのロミオハナ（というか先輩）クムロミを同じくする方が（フラのクムも同じなのですが）、常日頃から精力的に活動されていますが、スイスの代替療法協会（Swiss Association for Complementary Medicine）に、ロミロミがそのひとつの療法として認定されたというのです。ロミオハナが動いていたようです。ちょっと調べたら、スイスでは2017年から 代替医療、補完医療（スイスではホメオパシーが主流？）に西洋医療と同じくする保険が適用されているのだとか。ロミロミの代替医療としての認識が進めば、ロミロミに保険が適用される日が来るのかも。※ヨーロッパのセラピストは リラクゼーションセラピストであっても ライセンス制があるようです。
セラピストが社会に積極的に参加してそのスキルを提供し、健康管理・促進に寄与出来る存在だということが 更に更に認識されていくように、ガンバリマス！（楽しみながら）。
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